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明けて、昭和ロマンチカ。

台湾の「国家交響楽団」が予定する中国公演で、同楽団の3人の日本人団員だけが中国当局から受け入れを拒まれていることが明らかになったらしい。

公演は11月2日の上海から始まり、無錫(江蘇省)、北京を回る。9日夜には東京でも予定している。9月初めに手続きを始めたが、尖閣諸島問題が起き、北京市文化局から「日本関係は団体、個人を問わず(公演などの受け入れを)許可しないことになった」と連絡があったそうだ。日本人楽団員は公演活動に必要な就労用の査証発給を受けられず、中国に入れないという。

演奏曲目はチャイコフスキーの幻想序曲「ロメオとジュリエット」、ドボルザークの交響曲「新世界から」などを予定とか。3人の日本人楽団員はフルート、ホルン、テューバを担当している。楽団は中国公演に代役を用意し、3人は東京へ直接向かわせることにしているという。

世の中に、歌っていけない、演奏していけない人などない。
世の中に、歌っていけない、演奏していけない曲などない。

と思っていたが、どうやらそうではないらしい。
なんと言いますか…「民度、低っ!」というのがピッタリだわ。

やみげんは、K-POPなるものを支持するわけではないが、やはり領土問題に関連して、入国禁止案が浮上しているそうね。
一応、問題のタレントが、「不法入国した」という法的根拠もあるそうな。だから、中国のケースとはちょいと違うのかな。それに、実際に禁止になったわけでないしね。ここは大きな違い。

「領土問題と、経済協力・文化交流は切り離すべき」
彼の場合、これは当たらない。歌い手が、政治的なパフォーマンスなどするべきでないと思っている。まぁ、御国柄、事情はあるとは思うがね。
まぁ、自業自得だ。歌い手なら歌い手らしく、メッセージソングで勝負すれテもあったろうよ。

では、ジョン・レノンはどうか?と、ふと思った。彼も政治活動やってたよね。

でも、彼の場合は、反戦・平和だったか。
「この島はわれわれのもの」とか言ってる人らとは、そもそも次元がが違う事に気がついた。

…というわけで。
この後、明けて12日4:30から、久しぶりに、昭和ロマンチカ。
こちらは何の主義主張もないからさ、唄いたい曲を弾き語るのみ。

昭和ロマンチカ・歌処やみげん
[ 2012/10/11 21:24 ] 放送室 | TB(0) | CM(-)

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