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「３種の贅沢チーズポテト」新発売！
【新しいフレンチフライポテトの美味しさ】を探し求め、1996年の第１作《バジルポテト》以来通算65作を誇る人気のフレーバーポテトに、お客様から復活のご要望を多数頂いておりました人気フレーバー[チーズ]をグレードアップ、より味わい深くリニューアルして登場します。
個性の異なる３種類のチーズをたっぷり贅沢に使用した、香り高く濃厚なフレーバーポテトです。
チーズは香りとコクが楽しめるチェダー・風味豊かなパルメザン・まろやかな味わいのカマンベールと個性の異なる3種類をバランス良くブレンド。チーズをこよなく愛するお客様のご期待にお応えする、チーズ三昧なフレーバーポテトに仕上げました。
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町に下りたときの事。
チェーン展開している、とあるハンバーガ屋さんの店頭に、新商品のポスターを見つけた。新商品らしい。
チーズ風味を売りにしたフライドポテト。うん…想像しても、美味しそうだ。
ただ、そのポスターの内容が気になった。
“美味しそうな、フライドポテト”を後景に、そして前景には、これまた“美味しそうな、３種類のチーズ”がレイアウトされている。肝心のポテトは、文字に隠れ、手前のチーズばかりが強調されたポスター。これでは、どちらが主役かわからんな。
専門的な知識は無いが、広告のテクニックとしては正解なのかもしれない。
でも、なにか、誤魔化されている感じがするな。
売りたい、本商品に自信が無いから、高価な（？）チーズばかりを強調しているようにも見える。もちろん、チーズそのものを売っているわけではない。
商品のイメージを伝えることは大切だけど、それが上滑りして、中身が無い広告は、どれほどお金を掛けようが。やはり良い広告とは言えないのではないか？担当者は、こんなんでよくOK出したな。
我が身を振り返り。
なるべく、そういった事が無いようにしよう、そう思った次第。
画像は、「人妻女教師 引き裂かれたレオタード」より。こちら、看板に偽りなく。
[ 2012/06/18 21:15 ]
与太話 |
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