桃色学級日誌ティファニー

米国人の女教師が、過去にポルノ映画に出演していたために解雇された。報道によると、米カリフォルニア州の学校評議員会は18日、リチャード・Ｂ・ヘイドック中学校で科学を教える女教師（32）を解雇したらしい。ロサンゼルスのネット放送局で、女教師が出演しているポルノ映画の一部が閲覧可能になり、問題が発覚。ピザ配達の男性を家に招き入れる女教師が映っているとか。ポルノ映像を鑑賞できる米サイトでは、女教師のセックスシーンが大量に残っているという。

校長は「映像を部分的に見たが、ポルノ映画であることは間違いない。女教師が教室に戻ると、生徒が集中できなくなる可能性がある」と解雇理由を説明したそうだ。女教師は今後30日間、審査機関に申し立てることができるそうだ。代理人は「解雇の決定は不当。法的な手段に訴える。カリフォルニア州でポルノ女優として働くのは、正当なビジネス。教師として働くことと変わらない」と主張したらしい。

この中学校では今年３月２日、生徒がネット上で、女教師が出演するポルノ映画を発見。校内で確認作業が続いていたそうだ。女教師は問題発覚後、この学校には通っていないそうだ。オックスナード地区の３つの中学校は、生徒の保護者に手紙を送付。生徒たちがネット上で女教師の映像を探さないように通達したらしい。

女教師は「ティファニー・シックス」という芸名も使用し、複数のポルノ映画に出演。09年からこの中学校で科学を教えていた。

米国は、こういうの多いなぁ…前も聞いた事あるな、同種の話。
ポルノ女優が悪いとはまったく思わんし、科学を教える事とは切り離して考えるべきである。が、やはり中学生には刺激が過ぎるかもしれんね。

この先生は、32歳だそうだが、いつ頃の作品が残っていたのか。教職に就く前か後かでも物言いは変わってくるわけだが、他の報道によれば前者であるらしい。

「ポルノ女優だった」という肩書きは、それはそれで貴重だし、そういった大人と接することで、生徒たちは普段教わる事の無い、世界観を学ぶことが出来そうだけどね。
ポルノ産業に従事している人が、それ以外の産業に従事してる人間に比べて、特別何かが劣ると言うことは無いと思うぞ。
淫乱や変態の存在率は、提供する側よりも、むしろ消費する側の、その他産業のほうが多いのではないかとさへ思う今日この頃。

審査機関へ申し出たかどうか定かでないが、解雇不当を勝ち取ってもらいたいです。教壇に立つのは難しいかもしれないけどさ。
場所は、カリフォルニア州…十分に期待は持てそうだがね。

というか、この女優さん。
ひょっとしてネタで女教師やっとったのと違うかな…書いててそんな気もしてきた。