2ntブログ

















スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

評価。

開会中の大阪府議会本会議に提案された教育基本2条例案について、教育長は2日の一般質問で、教員が生徒による授業評価を拒否する可能性について「無いとは言えないらしい。学校において校長に責任を持って指導、説得してもらう」と述べたそうだ。

生徒や保護者による授業評価を教員の勤務成績に反映させることについて、大阪維新の会の議員が「授業評価を受けることを拒否する教員が現れたら、どう対応するのか」と質問とか。これに対し、教育長は「教員の意識改革と併せ、授業評価が教員に定着するよう努力する」と答えたそうだ。

教員評価をめぐっては、1日の代表質問で取り上げた民主党は「子どもたちを評価に参加させること自体に問題がある」と恣意的な評価につながることを問題視する姿勢を示しているという。

こんな話が進んでるのか!センセイも大変な時代やなぁ…ホントに子供にら媚を売るセンセイが出てくるのとちゃうか?やみげんには、絶対に勤まらんな。

確かに、わしの時代も、こっちが子供だと思って、無茶苦茶やってる先生も多かったからな。授業内容に明らかな間違いがあったのを指摘したら、怒られたとか。
閉鎖的な空間の中で、強大な権力を持つ先生に逆らうと、どーいう目にあうか痛いほどわかった。また当時は、外部に助けを求める手段は、児童、保護者共に、非常に限られていた。

だから。
「子供に正当な評価が出来るのか?」という疑問は承知の上で、なを、子供の率直な感想も大事だと思う。
今時の子供の事だ、きっと、「やさしい先生がイイ先生とは限らない」「恐い先生がワルイ先生とは限らない」くらいは、知っているだろう。いや、きっと。

そこを、信じられるかどうかは、これまで子供らにに何を教えてきたか、に、当の大人達が自信が持てるか否かに掛かっている。

う~ん…やっぱり、自信持てないよね。

由紀子先生の全裸授業「大変良く出来ました」
画像は、女教師由紀子「放課後は全裸授業」より。由紀子先生の評価はどうかな?
[ 2012/03/03 21:15 ] トンデモ教師 | TB(0) | CM(-)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://blackclassroom.blog.2nt.com/tb.php/1319-645dda7a