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インターネット上の児童ポルノへの接続を強制遮断する「ブロッキング」について、対象アドレスを選定する「インターネットコンテンツセーフティ協会」は10日、４月の開始から約半年間の実施状況を公表したらしい。
ブロッキングされたアドレスは７月下旬に382件になったのをピークに減少傾向にあり、今月１日には170件になったとか。ブロッキング後、児童ポルノ画像が削除されたり、サイト自体が閉鎖されたりするケースが多いという。
ネット接続事業者（プロバイダー）の参加は、開始当初の大手９社から59社（10日現在）に増えた。同協会は「国内のネット利用者の約７割をカバーしている」と分析しているらしい。
ホントはね。
ネットの規制は良くないことなんだ。
この強制遮断の技術は、どこぞの隣国が情報統制に使ってる技術だからな。あーなりたいの？
とはいえこのご時世、児ポ画像を堂々とネットに上げてる連中の神経も疑うわ。やみげんは、ロリに良いも悪いも無いと思ってるけどさ。
自分らの首を絞めるだけでなく、それを口実に他の、現在、なんとかリアル世間様からお目こぼしを受けている分野まで、迷惑を被る事になる。
アクセスが容易な場所から追われたこれらのコンテンツは、どうせ、P２Pに流れていくのだろうが、これとて最近は、摘発の対象になっとるからな。その先は、どこに潜行していくのかな？回りまわって、リアル世界でアナログなやりとりするのかな？
んでも、児ポ関連の他にも著作権法違反など、P２Pはネット上の仁義からしても目に余るものがあるからな、同情はせんよ。
たのんます。もうちょい考えて使おうぜ！ネット。
画像は、
PURE ANGEL・香澄(DL版）より。その上、TPPとか…不安な日々が続きます。
[ 2011/11/16 23:33 ]
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