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無知

大学受験の指導をすると言って教え子だった高校3年の女子生徒(当時17)をホテルに呼び出し、わいせつな行為をしたとして、警視庁は30日、都立高校教諭(52)を児童福祉法違反(淫行(いんこう))の疑いで逮捕したと発表したらしい。教諭は、在学中には一切手を出していないという趣旨の供述をしているという。

少年育成課と目黒署によると、男性教諭は06年8月下旬ごろ、高校で小論文を教えていた女子生徒を携帯電話で呼び出し、東京都立川市内のホテルでわいせつな行為をした疑いがある。「関係をばらす」と女子生徒を脅し、卒業後の07年10月ごろまで関係を迫っていたという。

今年5月、情報を把握した高校側が目黒署に届け出て発覚。教諭は現在は別の高校に勤務しているとか。

同課などは教諭の自宅からわいせつ行為が撮影されたビデオ23巻を押収。児童買春・児童ポルノ禁止法違反(ポルノ製造)の疑いもあるとみて調べる。

自作ビデオ23本かぁ…多いのか?少ないのか?いずれにせよ、このビデオをネタに脅していたんだろう。なんちゅうエロ教師!まさに古典だね。
監禁とかで社会との繋がりを絶たない限り、少女もいつかは大人になり、不正義に気がつく。そんなこともこのヒトはわからんかったんだろうな。小論文を教えてたって?笑っちゃうね。

同様に世間を知らない若い衆をだまして、彼らの才能や労力を掠め取る輩を知っているが、やっぱり長い人間関係は築けないようだ。次々に、支配下にある子が入れ替わっていく。
やみげんの知る限り、例外なくこのテの人種は反省がない。ほとんど病気のように、嘘をつき無知を食い物にする。言葉の廻りも早から、被害者の疑問はたちまち封殺されてしまう。日本人が苦手な押しの強さで、「このヒト、ちょっとおかしくないか?」と気がついてもなかなか離れることが出来ない。
だから、かりそめの人間関係が壊れるときは深刻だ。正確には、“被害者にとって深刻”なわけだが、溜まりに溜まっていた感情が一気に噴出す。被害者は、「言いたい事を言ってやった」と一太刀浴びせた気になって悦に入るのだが、ペテン師は全く堪えていない。いつか来た道、なんども似たような場面に遭遇しているからね。

だいたいが、法律に触れるかどうかの微妙なトコで人を騙しているわけで、若い人が自己防衛するしかないわな。どうか知識と知恵をつけて欲しい。

由紀子セーラー服
画像は、女教師由紀子「7章」より。少女は大人になっていく。
[ 2008/09/30 20:00 ] トンデモ教師 | TB(0) | CM(-)

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