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さて、教育評論家の尾○直樹氏が、
ネットメディアのインタビューで、トンデモ・エロ教師について語っていた。
「一々、ごもっとも！」と、興味深く拝読させてもらった。
なぜ、教師の性犯罪率が高いのかを、分かり易く説明してくれてる。まぁ、トンデモ教師をウォッチしている人にとっては、いまさら感がないわけではないのだが。
それでも、最後には教育委員会批判で〆る等、彼の組合寄りの姿勢が滲んでいたなぁ。全体としても、教師性善説に立っているように思う。
いや、尾○ママよ！
あなたが、聖人であり、心根の優しい方だというのは、やみげんも認めよう。
だが、あきらかにあなたとは質が違う、純粋にソレ目的で教師になっている輩も、多数教壇に立っているはずだぞ！
専門家であるのならば、もう少し、根源的な解決策をご提案頂きたものです。
しかし、記事冒頭の「教師の暴走が止まらない。」は、つくづく今に始まった事じゃないのに、と思った。
トンデモ教師は、いつでも“旬”とも言えるのだろう。ネタ枯れの夏には、もってこいのテーマなのだと感じた。
