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宴会で酒に酔った女子大学生に集団暴行したとして平成21年、集団準強姦容疑で逮捕され、不起訴となった京都教育大（京都市）の男子学生４人が無期停学処分を不当とした訴訟の判決で、京都地裁は15日、処分を無効とし、同大学に慰謝料計40万円の支払いなどを命じたらしい。
判決は「（女子大学生と）明確な同意があったというべきだ」と指摘したそうだ。
判決によると、原告４人を含む男子学生６人は21年２月、京都市中京区の居酒屋の空き室で当時19歳の女子大学生と性行為をし、女子大学生の被害申告を受けた大学は同年３月、６人を無期停学処分にしたとか。
京都府警は21年６月、集団準強姦容疑で６人を逮捕。女子大学生との間で示談が成立し、被害届も取り下げられたため、京都地検は全員を不起訴にしたという。
いや…無期停学でも大甘だと思っていたのだが。
すでに教壇に立っていたレイパーもいたので、
当時は大騒ぎだった。
不起訴の理由があくまで示談だからなぁ…犯った事実は変わらない、と周囲は思うわけでして。
停学を解いたとして、このヒト達も教壇に立つのだろうか？まさに“野放し”。
大学側は上告するのかな？
京都。
祇園祭の季節だね。
画像は、
教育実習生物語「雨・濡らして…」より。立派なセンセイになって下さい。
