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宮崎県の東国原英夫知事は18日の県議会本会議の終了後、記者団に「体罰は愛のムチ。昔はげんこつで教えられたが、最近はできなくなっている。愛のムチ条例はできないか」と発言したらしい。この日は一般質問があり、印象に残った質問を問われて、突然「愛のムチ条例」に言及したという。
議会では、自民党議員が教育問題を取り上げた。東国原知事は「宮崎県で『愛のムチ条例』や『愛げんこつ条例』はできないか。愛という範囲で条例化すべきだ」と語ったとか。
知事は昨年11月、若手建設業者との懇談会で「徴兵制はあってしかるべきだ」などと発言。その後、「不適切だった」と謝罪しているらしい。
このヒトは、よほど今の若者に憤ってるんだなぁ。わからんでもない。
でも、体罰は遺憾よ。
連日、おかしな先生が報じられ、教師に対する信頼は地に落ちている。まじめな先生もたくさん存在するとは思うのだが。
やみげんの経験から言わせてもらえば、体罰教師であればあるほど、クズのような輩が多かった。こんな連中に、余計な権限など必要ない。
体罰を加えていいのは、100歩譲って親までだ。その親ですら、加減がわからないのが増えているのだから、教師にこんな権限を与えるなんざ、もってのほかだね。
もっとも、綺麗な女教師になら、“ムチ打ち”されてもイイ!という人種も少なからずいるかもしれない^^
画像は、
女教師音花「淫ら縄」より。体罰教師代表、小林。