桃色学級日誌

大阪市教委は１日、勤務時間中に校舎内で、缶ビールやワインを飲むなど飲酒・飲食を72回繰り返したとして、市立中央高の男性教諭（53）を停職６か月の懲戒処分にしたと発表したらしい。

市教委によると、教諭は2009年８月～11年11月、計66回にわたり、授業終了後や顧問を務める部活動の指導中などに、同校の体育教官室に持ち込んだカセットコンロでカツ丼やスパゲティなどを作って食べ、缶ビールやワインなどを飲むなど、職務に専念しなかったそうだ。前任校の商業高校でも07年以降、６回飲酒したという。

教諭は10年９月、飲酒していることを知った校長から注意されたが「勤務時間中は飲んでいない」と釈明。その後も勤務時間中に飲酒を続けていたが、11年11月に教官室の冷蔵庫から赤ワインが見つかり、飲酒を認めたという。

教諭は市教委に「夜まで勤務している時などに校内で食事がしたかったらしい。飲酒は一杯ぐらいばれないだろうと思っていた」と話しているという。

ふむ…気持ちはわからんでもない。気持ちはね…。
でも、さすがに勤務時間中はまずいわ。あとで、証拠押さえられて認めるあたり、「いい歳をして…」と思わなくも無い。

せっかくの停職だ。半年間、思う存分飲めばいいよ。家で、だらだら飲むのも悪くない。この飲み方、お酒の味は、あんまり美味しく思わないだろうけどさ。ただただ、液体を流し込んでる感じになる。
でも、センセイは、もはや「味」が云々という段階では無い気がするな。同じ酒飲みとして、そう推察する。

さて、最近。
ある方から、「少しお酒を控えたほうが良いのでは…」とのお言葉を頂いた。前に、その言葉を貰ったのは、いつ頃だったかな？忘れるくらい久しぶり。

「いい歳をして…」
やみげんは、昼間っから飲んでたり、だらだら一日中、飲んじゃ寝る、をする事は相変わらずだけれど。
「いい歳でなかった」以前に比べれば、格段に酒量は減っている。それでも、初めてやみげんの飲酒事情を知る人にとっては、まだ、「飲みすぎ」と言う事らしい。
どうだろうね？上のセンセイのように、「お酒に支配されている」のではないと信じたいなぁ。職場で、勤務中に、だらだらと飲んでいる姿は同じなわけだが。

「いい歳をして…」
せっかくのお気遣いに対して、その時は、アレコレと上のような言い訳を並べ、「全然大丈夫」と強弁するに終始した。

もう、ほとんど“終わっている”私の先を案じていただけるのは、そうそうある事では無い。
この場を借りて。

ありがとう。

たぶん、ほんの少しだけ控酒をすると思う。


画像は、「人妻女教師 堕落のヴィーナス」より。商品ページ、設置しました。