上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ]
スポンサー広告 |
TB(-) |
CM(-)
広島県の町立小の教頭がわいせつ目的略取・誘拐未遂容疑で逮捕されるなど、教職員の相次ぐ不祥事を受けて、県教委は3日、広島市や福山市など県内の4か所で、臨時校長会を開いたらしい。
県立高や特別支援学校などの計101校の校長らが出席。県教委は教職員に不審な様子がないか生徒側にアンケートを実施するなど再発防止の徹底を求めたという。
県庁であった校長会では、教育長が52人の校長を前に、「教職員への信頼は大変傷つき、憂慮すべき事態」とした上で、「教師は生徒の鏡である自覚を持たせるほか、教職員への面談や生徒へのアンケートなどを通じ、不祥事の予兆を見つけてほしい」と呼びかけたそうだ。
出席した広島市の県立高の校長は「あまりにもひどい不祥事が続き、教育関係者として言葉もない。教職員への研修など、やるべきことをやっていきたい」と話したらしい。
県教委は7日に市町教育長会議を開き、小中学校の対策の徹底も促すという。
生徒側にアンケート…とうとうここまで;
この動き、全国に広がるかな?
それでも不届きなトンデモ達を、自ら排除しようという動きは歓迎だ。“ようやく”といった感はあるが;
アンケートについては、一々、ちゃまのご機嫌を伺うようになってしまう事が危惧されるなぁ。真面目に仕事に取り組む先生方にはカワイソウな気もするけれど、これまで、現場の惨状を見て見ぬフリをし続けてきたツケだね。もはやこういった方法しかあるまい。
ただ。
数は少なかったかも知らんが、昔から酷いトンデモは居たわけで、そいつらはとっくに現役を引退して悠々自適かと思うと残念無念。
真に、この現状を作ってきたのはヤツラなのにね。