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反省

川端達夫文部科学相は9日の閣議後会見で、全員対象方式から抽出方式への切り替えを検討している全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)について「個々の学校がその成績を上げることだけに競争し合うのは意味がない」と述べたらしい。

川端文科相が現行方式の問題点を具体的に指摘したのは初めてとか。「学力向上につながることを否定するわけではないが、その点数だけを上げることは、本来の教育目的とは違うだろうという懸念はある」と語ったそうだ。

また来年度の実施方法について「諸団体や有識者の意見を聞いて決めるが、抽出方式でまとめようという意思を持っていることは間違いない」と明言。テストの最大の目的は「各地域の教育水準をできるだけ均一化し、向上させること」として「目的を達成するにはそれ(抽出)で十分ではないかという判断だ」と述べたという。

生徒の学力云々ではなく、教師の質を競わせるモノなんだと思うんだけどなぁ…文科相も分かってて言ってるんだろうね。

前政権が、必死になっていた道徳教育も問題だったと思うのだが、現政権の日教組寄りの政策もいずれ日本を滅ぼすぞ!
抽出方式は、個別の学校の問題を見えにくくする。というか見えにくくする為に抽出方式にするわけだが、自身の欠点を把握せずに、その欠点を改善する事など不可能だろ。

黒い教室でも、シビアな数字を突きつけられる度に、反省、反省、そして改善、また反省である。
見た目、他サークルとの競争ではあるのだが、本質は自身の過去作品との競争となっている。

一作毎に、より良い作品を目指していこう!

由紀子先生の全裸授業「大変良く出来ました」
画像は、女教師由紀子「放課後は全裸授業」より。点数競って、由紀子先生の個人授業をゲット!
[ 2009/10/10 20:00 ] トンデモ教師 | TB(0) | CM(-)