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ギリギリ。

全国のサラリーマンら40数人に、不正に所得税の還付を受ける手口を指南していた疑いが強まったとして、東京地検特捜部は15日、コンサルタント会社(東京都新宿区)社長(34)を所得税法違反(脱税)の疑いで逮捕した。

架空の副業で赤字を作り出して給与所得と損益通算することで、昨年までの3年間に計約2500万円の不正還付を受けさせていたという。

関係者によると、同社はホームページなどで「正しく還付申告すれば、払いすぎた分の税金が戻ってきます」などとうたい、セミナーを開催。参加した会社員らに対し、還付申告の方法を説明していた。その後、容疑者社長は会社員らと個別に面接し、架空の副業で赤字が出たように装った収支内訳書などを税務署に提出すれば、勤め先が源泉徴収して納めた所得税が戻ってくると指南したという。

還付申告は過去5年に遡って行うことができ、同社は還付金から1年分につき7万~8万円の手数料を受け取っていたという。

やみげんは、来週行って来ますデス。

客1人当たり、62.5万円になるんだけど、5年分35~40万払って不正をして還付金20数万円。このサラリーマン諸氏も御咎めなしというわけにはいかないだろ…割に合うのかなぁ。まぁ、わしには関係ない話ですが。

所得税さておき。
消費税も上がるわけだしさ、働けど働けど、吸い上げられてるよなぁ。10%になった段階で、生活が破綻する予感です。
使い道がちゃんとしてようが、なかろうが、そうなっちゃえばもう関係ないね。これまでわすかでも収めていたものも収められなくなる。

ええ、そうなんです。もうギリギリなんです。

しかしなぁ…それなりに生活が出来る程度、儲けてる“ハズ”な自由業の知り合いから、これまで一度も確定申告の話が出ない不思議。出るよね~普通。
それとも。
源泉引かれてなお、もっていかれるほど売り上げてるんだろうか?

謎である。

PURE ANGELS・千春と亜希sp02
画像は、BJ氏新作「PURE ANGELS・千春と亜希」より。もっていかれるほど、売れますよぉ~にぃ~。
[ 2013/02/15 18:37 ] 与太話 | TB(0) | CM(-)

虚実。

さて先日、久しぶりに、人生の大先輩とお話しする機会があった。
その方は、取引先の社長の御父さんで、その会社の創業者で会長職にあるお方である。

先方の興味は、「この怪しげなやみげんという男の仕事内容」であった。
もちろん、エロ仕事の事は話せないので、ひとまず、「ネット関係の御仕事」という説明からスタートした。

「つまり、イメージを売る仕事ですか?」
との問いに、
「うん、まぁ、簡単に言えばそういう事です。」
と答えたあたりから雲行きが怪しくなった。

「わたしも、デザイナーと呼ばれる人間を沢山知っているが…」
あんたの言ってる事とは違うことを言ってたぞ。
「わたしは一流どころのクリエーターと付き合いがあるが、あんたは四流五流以下…」とでも言いたげな、棘のある言い回しが続く。
所謂、実業の世界で、まぁまぁ、そこそこなグループ企業に育てた方である。自信に溢れた物言いは、どうにも上から目線、説教されてれみたいで不愉快であった。

「いやいや、ですから…」
と、(そら、工業デザインや、紙媒体にデザインとは違うわね。)との言葉を抑えて、あれこれ、分かりやすい例を引き合いに、説明するのだが、話せば話すほど、先方は機嫌を悪くしていく様子。
「だから、会長が言うところの、虚業ですよ、そこは否定しないです。」と、目一杯謙った言い方をしても、御怒りは収まらない。

しまいには、
「わたしは、目の前に、実際に出されたモノしか信用しない!」
とまで、言い出す始末。絵に描いたようなトホホな展開。
どうやら、PCで作成したCG、や音楽、プログラムといった“データそのもの”が、お金になることが理解出来ないのである。

「例えば、音楽はどうです?」
昔は、レコード。CD、MDと来て、今はPCで聞く時代ですよ。
こちらとしては、そもそも音楽自体、カタチの無いモノだけど、みんなお金を落してきましたよね、と言った事が言いたかったのだが。

「いまの連中は、そんなモノで満足するのか!私なんかは先日も銀座でジャズの生演奏を…」
生は最高!と、全く話がかみ合わなかった。

映画、マトリックスを思い出したな。
唯物論と観念論の戦い。

この理解が当たってるかは別にして。
当の会長が言った「実際に出されたモノ」も、多分に観念的ではないのか?そして、彼が嫌う「カタチの無いイメージ」も、突き詰めれば唯物的であると言えまいか?

そう、与太者やみげんは思うのだがね。

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[ 2013/02/08 23:57 ] 与太話 | TB(0) | CM(-)

大人子供。

気象庁は5日夕時点で、関東南部の平野部での24時間予想降雪量を「10センチ」とみていたらしい。しかし、6日早朝には「5センチ」に下方修正。さらに午前11時20分には「3センチ」に下げたとか。なぜ、それほど降らなかったのか。

気象庁は当初、今回の気圧配置が大雪をもたらした先月14日の状況と似ていると判断。この時の「爆弾低気圧」ほどではないものの、低気圧の北側で雨雲が発達し、寒気で雨が雪に変わると予想したそうだ。

ところが、雨雲が見込んでいたほど発達しなかったという。気象庁の主任予報官は「雪の量は予想通りではなかったが、気圧配置や寒気はおおむね見立て通りだった。予報がはずれたわけではない」としているという。

いやぁ…良かった良かった。
近年、これほど外れて喜んだ天気予報は無いな。
先日の降ったのでで、積雪20cm以上だったからな。長靴購入を真剣に考えたぞ。田舎だからね。

世間では、やれアベノミクスだやれ日本再生だと、景気の先行きに明るい材料が報じられている様子。
んでも、やみげんに限って言えば、のんびり引きこもってばかりも居られない状況になっていて、リアルと呼ばれる世界で、あれこれ忙しくしないと、どーにも生活が立ち行かない状況となっている。

ここ数年、天気なんか気にせず暮らせていたけれど、外出の機会が増えるにつれ、予報は気にするようになっている。
いまさらであるが、公共交通機関しか移動手段が無い人間にとって、雪は、最悪である。もっとも、車は車で、酷い事になっているようだが。

以前、「雪が降る」と聞いて、困るのが大人、喜ぶのが子供。という、大人子供の判定基準を知った。なるほどなと思った。

やみげんは、ただいま「困る」組であるあるが、また「喜ぶ」組に戻りたいなぁ。

音花先生雪中緊縛図
[ 2013/02/06 20:59 ] 与太話 | TB(0) | CM(-)

思ひ出。

埼玉県教育委員会は4日、県立工業高校の40代の男性教諭が、担任する2年の男子生徒から預かった旅券を紛失したと発表したらしい。この生徒は1月29日から3泊4日の日程であった台湾への修学旅行に参加できなかったという。

県教委や学校によると、教諭は、生徒たちが当日に旅券を持参し忘れるのを防ぐため1月下旬までに25人分を集め、学科準備室にある自分の机の引き出しに入れて保管していたそうだ。教諭は「鍵はかけなかった」と話しているという。

教諭は出発の約1週間前に男子生徒の旅券だけがないのに気付いて探したが見つからず、旅行前日に生徒と保護者に謝罪、再発行に時間がかかるため旅行には参加できないことを伝えたらしい。

学校は「生徒に申し訳ない気持ちだ」としているとか。生徒の旅費約9万円は校長が私財で弁償するという。

普通に盗難事件なわけだが…紛失したとされたパスポート、悪用されないんやろかね?他人事ながら、心配だわ。

さて、やみげんの高校は修学旅行が無い高校であったので、その思ひ出に浸る事は残念ながら出来ない。
日帰りの、研修?旅行ならあるんだけどね。
でも、上の生徒の無念は、痛いほどわかる。

パスポート紛失を知らされて、出発前日までの不安な気持ち、そして、参加が出来ない事が決定的になった時の絶望と怒り。

そう言えば。
つい最近、クリーニングが期日に間に合わなかった事があった。ちょっと訳ありで、どーしてもその服で無いとマズイ用事が、その後に控えている状況でだ。

結果として、声を荒げ、恫喝することで、“間に合わさせ”事なきを得たわけだが、「だったら、最初から全力をつくせよ!」と思わずには居られない。
間に合った以上、相手の“誠意”や“気持ち”をよこせとは言わなかったけれど、もし、間に合わなかったら、やはり、何かしらモノは言っただろうな、と思う。
「申し訳ない気持ちだ」「クリーニング代は返金させてもらいます」で、済むわけが無い。

修学旅行は、それの、何千何万倍もの精神的苦痛だろうよ。
取り返しのつかない、青春の貴重な思ひ出…今のところ、9万円の返金のみ!

金で思ひ出は買えないけれど、だからこそ、取れるだけ取ろうぜ!
払うのは、当該教諭?校長?
いえいえ、最後は、県民の税金で支払われるわけ。

怒れよ!県民。

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[ 2013/02/05 08:06 ] 与太話 | TB(0) | CM(-)

展示会。

さて、所謂“展示会場”に、所謂“展示会”を見に行ってきた。取引先のお供である。

展示会というのは、知られているところで言うと、やれ「モーターショー」だ、やれ「ゲームショー」だ、やれ「おもちゃショー」だをイメージしていただきたい。「コミックマーケット」も展示会の一つだね。
今回、行ってきたのは、それのもうちょい地味な展示会ね。それでも規模は結構なモノだった。

やみげんなんかは“イベント”と言ったほうがしっくりくる。
昔、それらイベントに出展する企業から依頼を受けた広告代理店から依頼を受けた制作会社、所謂“イベント屋”さんから、御仕事を請けていたわけだが、けっこうな数、あっちこっちで不義理をした事もあって、前日ふと不安になった。

「あれ?ひょっとして会場でバッタリあったらヤバくなかろうか?」

まだ、イベント関係でつながりのある先輩に連絡を取った。

「いやぁー大丈夫でしょ。」
もう、当時、一緒に働いてた人間が、現場に出てる事は無いと思われる。みんなイイ歳なんだから。

ということであった。

ただ。
「もし、まだ現場に出てるようだったら、それはそれで悲しいよね…」
とも。

いやいや、待って頂戴。
その“いまだに”現場に出てるような悲しい人物、2名が思い当たった。

聞けば。
一人はもう、イベント稼業から足を洗ったそうな。確かに…誠実な人ではあったが、あまり有能とは言いがたい人。
そして、もう一人は。

「うっ…まだ、現場に出てるかもよ」

との事だった。

幸い今回、その彼とは出遇わずに済んだが、少しだけ、少しだけ残念な気もした。
遇えば、色々めんどうな事になると想像できるが、それでも、「やぁ、御元気?」「どうされてました?」と挨拶を交わすのもいいね…っと、いやいや。

そんな穏やかなものじゃない。やっぱりめんどうな事になるだろうなぁ。

危ない危ない。
知らず知らず、バブル当時の、華やかなイベント稼業の残像に、気が迷っただけです。

今はまだ、どなたにも会えないね。
んでも、いつかは再会したい人たちだわ。

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