桃色学級日誌

オーストラリア政府が計画しているインターネット規制に抗議するグループが10日、政府関係のウェブサイトへサイバー攻撃を仕掛け、議会のサイトが一時アクセス不能になるなどの被害が出たらしい。

政府は先に、児童ポルノや性暴力などの内容を含むサイトに国民がアクセスできないよう法改正する方針を発表しているとか。国民の間に賛成意見があるものの、強制的な措置は政府による検閲につながるとの批判も出ていたそうだ。

サイバー攻撃を行ったグループは「内容が望ましくないとの理由だけで、国民が情報を得るのを阻む権利は政府にない」と、ネット規制反対を表明しているという。

キ印なのは、なにもクジラだけではない。オーストラリアは、カナダと並んでポルノ規制に必死な国だ。
「シンプソンズ」の件とか見てると、常軌を逸してるね。普通にお付き合いしたくない人たちだ。

それでも、ちゃんと声を上げているのは素晴らしい。
同国では、「R18指定のゲームを解禁」の嘆願署名が行われたりしているぜ！

日本人はおとなしいもんだね^^逆に言えば、ここまで危機的な状況ではないとも言える。
いつまでも、おおらかで、穏やかな国であって欲しいものだが…。


画像は、「ライマン先生の変態新聞」より。ホント変な奴ばっかりだ！

オーストラリアレーティング評議会は、アダルトビデオおよび映画において、女性がオーガズムに達する際の潮吹きを禁止し、立て続けに、貧乳の女性の出演を禁止する旨を発表したらしい。オーストラリアにおける児童ポルノは18歳未満を指すが、貧乳の女性は18歳未満の女性を連想させてしまうからだという。

オーストラリアレーティング協議会は、日本でいえば日本ビデオ倫理協会（ビデ倫）やコンピュータソフトウェア倫理機構（ソフ倫）のような位置づけとか。つまり、この規制によって、かの国では妙齢のAカップ女優が出演する作品は、表舞台から消え去り、インディーズ作品となるらしい。

わはは！さすがオージー！
「シンプソンズ」のエロパロ本を、児童ポルノ認定した国だけある。
もうアホかと思うが、裏を返すとそれくらい児童の性的虐待が多い国なんだろうなぁ…日本はこんなことにならないようにしようぜ！

それにしても“貧乳”の基準って何だ？一応「Aカップ未満程度のサイズの場合に使用されることが多い」（Wikipedia）となってるなぁ。
映像だけ見て、正確に分かるものなのか？
エロは、抜け道を必死でさがすからな！結局、時間が立てばこの基準も形骸化するような気がする。
ってか、この協議会も厳しい世論を交わすのが本当の目的な気もしてきたぞ。うんうん…多分そうだ。

さて、やみげんは“巨乳”“爆乳”の部類よりは“貧乳”のほうが好みだ。皆さんは如何かな？
もちろん、御碗型の“美乳”に越した事はないが、“センタク板”でも全然OKだね^^

昔のSM雑誌のグラビアで縛られてるモデルさんは、あきらかに“貧乳”が多かった。あれは何でだろう。
麻縄で胸縄を打って、乳房を強調するので、“貧乳”でも全然綺麗だった。巨乳系の緊縛姿はボンレスハムみたいで…まぁ…それはそれでアリなのだが；

やみげんの“貧乳”OKも、多分その辺りから来ているのだと思う。


画像は、「PURE ANGEL」より。真美ちゃんは“貧乳”かなぁ？微妙なトコだね^^

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書き出しが一昨年の話で恐縮なのだが、オーストラリアで、「ザ・シンプソンズ」のエロパロ漫画が児童ポルノ認定され、PCに画像保存してた人が有罪になったという話をお伝えした。その後、この間抜けな案件は、すっかり忘れ去っていたのだが…。

昨夜、問題の作品に遭遇してしまった。

いつものように、エロ画像を求めてネットを徘徊していたやみげんは、偶然、「エロ・シンプソンズ」が大量にUPされている画像掲示板を発見！「こ、これが例の…」と震える手でマウスをクリックし続けた次第なのだ。どうやら複数の作者、タイトルが存在するようなのだが、元ネタが元ネタなので、どれが誰のだかは不明である。

一昨年当時、「オージーはアレで抜けるのか!?」と半ばバカにしたコメントを書いたが、実際に見てみて納得した。

エロいっす^^

問題の画像は、エロのほうの作者に申し訳ないのでここでの紹介を控えるが、興味のある方は是非探していただきたい。下手なエロ同人よりもよっぽど出来がいいぞ！

ところで、「ザ・シンプソンズ」ってのはアメリカではどういう位置づけなのかなぁ…「アメリカアニメ史上最長寿番組」（Wikipedia）とあるが、日本の「サザエさん」みたいなものだろうか？

サザエさんやワカメちゃんのレイプシーンを想像してしまった；；；
う～ん…これは抜けない。

同じ、国民的アニメｗの「ちびまる子ちゃん」も厳しいなぁ。

ただ、「クレヨンしんちゃん」の、母みさえやみどり先生ならやみげんは抜けるぜ！

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豪州の裁判で著名アニメ「ザ・シンプソンズ」のキャラクター同士が性行為に及んでいる漫画を児童ポルノとみなす判決が下されたらしい。さらに、この漫画を自身のPC内に保存していた被告は児童ポルノ所持、および通信サービスを使い児童ポルノコンテンツにアクセスした罪で有罪となったという。

問題となった漫画は「ザ・シンプソンズ」から主要キャラクターであるバート、リサ及びマギーをパクったもので、彼らが性行為に及んでいるような内容となっていたそうだ。漫画には人間の性器と思われるものも描写されていたとのこと。裁判官によると画像が本物の子供たちを描写したものであれば、禁固刑に処されていたとのことだが、実際には3,000豪ドルの執行猶予保証金が言い渡されたとか。禁固刑が言い渡されなかったのは、架空のキャラクターは明らかに人間とは異なり厳密には「人間」と認められなかったというのが理由。シンプソンズのキャラクターには指が四本しかなく、そのほかにも明らかに人間と異なる特徴を持っているというのがその根拠だという。

裁判官曰く、児童ポルノを禁止する法律は「本物の」子供たちを描写した画像などによる性的虐待や性的搾取を阻止するためにあるが、漫画などを含め、児童虐待を伴うコンテンツへの需要に拍車をかけるような制作を阻止するためのものであるとのこと。今回の判決は線引きの難しい案件に真っ向から取り組んだ初めてのケースであるとしているらしい。

酷い…酷すぎる…でも、笑える^^

オージーはアレで抜けるのか!?アレが児童ポルノって...orzアホすぎる；；他人様の嗜好をあれこれ言ってはいかんのだが、やみげんは誓ってピクリともしない。

それにしても人間の想像力ってのはスゴイなぁ…底なしだ！やみげんも、教室の写真が一枚あれば、それだけで満足できるぞ。今度、学習机を買い込んで、バックから責める事にもチャレンジしてみたい。

人の内面まで規制できると思ってる連中は、よほど想像力に欠けているということだろうよ。


画像は、ライマン先生の変態新聞より。ライマン先生もオージーだぜ！