2ntブログ

















スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

どうなった?

大阪市内の市立中学が、編入を希望した東南アジアの外国籍の女子生徒(12)に対し「受け入れ準備が整わない」といった一部教員の反対を受けて、市教委の指導まで入学申請書を渡していなかったことが28日分かったらしい。

生徒は1カ月後に入学したが、市教委は「受け入れが原則で、時間がかかりすぎだ」とし、教員の発言内容についても問題がなかったか調査しているという。

市教委によると、生徒は今年6月1日、父母と学校を訪れ編入を希望。生徒は日本語がほとんど話せず、中学側が小学6年への編入を勧めた。しかし生徒の希望もあり、父母は同月17日、再度中学への編入を希望したそうだ。

だが直後の職員会議で、複数の教員から「他校に行けばいい」「十分な受け入れ態勢が取れない」など反対が相次ぎ、校長は、就学通知発行に必要な「入学申請書」を渡していなかったという。

市教委の指導で学校は同月24日に申請書を保護者に渡し、生徒は7月1日から就学。だが10日間はクラスも決まらなかったという。

市教委は「日本語を指導するセンター校に通ったり通訳を派遣したりするなどのサポート態勢もあり、拒否はあってはならない」としているらしい。

市教委の言い分は、手続き論としては正しいのだろう。問題は現場教員の判断だが、今回の彼らの言い分は、もっともな気がする。「日本語が話せない」じゃぁなぁ…とはいえ、それじゃ小学校ならその点、問題がないかといえば、そうではないだろう。まさに“お荷物”を押し付けるだけだ。

当事者である女子生徒も可愛そうだ。日本語が話せない中で中学生活を送っても、授業が理解できない、友達が出来ない、イジメの標的になり易い等のリスクを一心に背負わなければならない。この生徒が、そこそこ聡明な子で早くに日本語を習得し、良い友達が出来れば話は別だが、なかなかハードルは高いのではないか。

女子生徒も不幸、現場の教師も不幸で、ただただ親の勝手に振り回されているだけだろ?
そういえば、改正国籍法はどうなった?あの偽装日本人を容易に量産できるザル法は!?

確か、半年ごとの国会への状況報告が決められていたはずだが、なんのデータも出てこないぞ!どうなってるんだ?法務省が認める事はないだろうが、懸念された偽装申請が横行している悪寒である。

今後は、子供だけでなく親も日本語が全く喋れない事例が沢山出てくるのではないか?ホント、現場の先生方には同情申し上げる。

リサ校長
画像は、リサ校長の場合「0章」より。彼女も海外で学生時代を過ごしている。
[ 2009/07/29 20:00 ] バカ親 | TB(0) | CM(-)

京都教育大の学生6人が女子学生(20)に性的暴行を加えたとして逮捕された事件で、集団準強姦容疑で逮捕された容疑者(21)を市立小の臨時の学童保育指導員として採用していた茨木市教委が4日夜、同小の保護者会で事情説明を行ったらしい。保護者からは市の対応に非難の声が相次いだという。

説明には約30人の保護者が集まった。市教委で容疑者の採用選考を行った父の青少年課長は出席せず、上司の生涯学習部長が説明を担当。「課長は息子が無期停学処分を受けたことは知っていたが、理由を調べずに採用してしまった」などと経緯を述べたそうだ。

これに対し、保護者からは「理由を聞かないのはありえない」「不利な情報に目をつぶる縁故採用だ」といった声が上がったほか、市教委が容疑者の逮捕を把握していたにもかかわらず、公表していなかったことにも批判の声があがったという。

部長は「批判を真摯(しんし)に受け止め、採用方法の改善を進めたい」としているらしい。

こいつらは嘘つきだな!
突付けばまだまだ出てくるぞ…茨城市市教委。大分の口利きみたいなのを疑われても仕方ないだろうよ。子供らは大人の振る舞いを注目しているぞぉ~決して言葉で誤魔化されることは無い。こういう大人のオタオタした対応を冷めた目で見ているはずだ。

学童保育所の保護者の心配や怒りは、もっともである。性犯罪は再犯率が高いからね。預けていた親は「一つ間違えば」という思いが強いだろう。
一方で、レイプ学生の親の対応だが、自分がそういう立場に立たされた時、“良識”に照らし合わせて、不肖の息子を突き放す事が出来る親は少ないのではないか。どちらも親の愛情なんだなぁ…。
もちろん、集団レイプした本人や京教大、市教委の組織的隠蔽は大いに糾弾されてしかるべきだと思うが、「ソレはソレ」。そのテの話題が多すぎてブログネタとしても、少々食傷気味なのである。

やみげんは将来も子供を持つ予定はないので、それら親視点の子供への愛情を知る事はない。
ちょっと悔しいかな。

由紀子バカ親
画像は、「女教師×父兄」由紀子製作委員会より。こっちはバカ親ね^^
[ 2009/06/05 20:00 ] バカ親 | TB(0) | CM(-)

裁量

熊本県本渡市(現・天草市)の市立小学校で2002年、男性の臨時教師が小学2年男児(当時)の胸元をつかんで壁に押し当ててしかった行為が、体罰にあたるかどうかが争われた訴訟の上告審判決が28日、最高裁第3小法廷であったらしい。

裁判長は「行為は教育的指導の範囲を逸脱しておらず、体罰ではない」と述べ、体罰を認定して市に賠償を命じた1、2審判決を破棄し、原告の男児の請求を棄却したという。

学校教育法は教師の体罰を禁じているが、教師の具体的な行為が体罰に該当するかどうかを最高裁が判断した民事訴訟は初めてとか。

判決によると、教師は02年11月、校内の廊下で悪ふざけをしていた男児を注意したところ、尻をけられたため、男児の洋服の胸元を右手でつかんで壁に押し当て、「もう、すんなよ」と大声でしかったそうだ。男児はその後、夜中に泣き叫ぶようになり、食欲も低下したらしい。

判決は「悪ふざけしないよう指導するためで、罰として苦痛を与えるためではなかった」と認定。原告側は上告審で「恐怖心を与えるだけだった」と主張したが、判決は「教師は立腹して行為を行い、やや穏当を欠いたが、目的や内容、継続時間から判断すれば違法性は認められない」と述べたという。

踏み込んだねぇ~!大丈夫かぁ?

やみげんは、決して原告に組するものではないが、教師の体罰は禁止されているのである。
昨今の教師事情をウォッチしていれば、現場の裁量に委ねる事がいかに危険な事かが分かる。いずれ自分らの都合のいいように拡大解釈して、アホな体罰教師が暴君のように振舞うだけだろう。

「教師は子供にビビリ過ぎ」と言うが、だからと言って、制圧の手段として教師の体罰が許されるのか?ガキが尻をけったのなら、小学生だろうがなんだろうが、警察を呼べばいいと思うぜ!私はそれを非難しない。

今後は、すべて個別のケースで争う必要が出てくるな。

過剰体罰:ウンチフェラ
画像は、体育女教師「過剰体罰」より。こっちは先生に体罰ね^^
[ 2009/04/28 22:25 ] バカ親 | TB(0) | CM(-)

対価

山口県立高校が、授業料を滞納している3年生の保護者8人に「支払いが滞ると、卒業延期等の措置を取ることがある」と文書通知し、県内の私立5校は授業料滞納を理由に計9人の生徒に卒業証書を返還させたり、渡していなかったりしたことが9日、分かったらしい。

高校によると、文書は「授業料等の納入について」のお知らせで、6項目の注意書きの一つ。1―3カ月分の授業料を滞納していた8人の保護者に事前に連絡した上で、2月に郵送したという。

校長は「誤解を招く表現。今後は改めたい」と陳謝。県教委も県議会文教警察委員会で「不適切だった」との認識を示したそうだ。いずれも期日までに納入し、生徒8人は1日に卒業したという。

なんで陳謝したんだろ?義務教育じゃないんだから問題ないと思うのだが。
このところ、連日報じられているね!授業料滞納&卒業問題。全国どこでも、公立・私立も問わずだ。

鹿児島の私立高校でも複数校、同様の問題があったようだが、まぁこっちは私立だからなぁ…支払い能力有りと判断されても仕方ない。

やみげんが、陳謝の必要なしと思うのは、教育は既に特別な職業ではなく、ただのサービス業の一職種に過ぎないからだ。
サービスの対価として金銭を得る。金銭が得られなければサービスを打ち切る。あたりまえだよね~。
「授業料滞納→卒業不可」とする以上、学校側も自らをサービス業と認めた事になる。認めたくないセンセイも大勢いるだろうが、君らのやってることはそういう事だよ。卒業証書は「領収書」ってわけだ。

ところで、サービス業を営む当該高校では、当然、生徒を「お客様」扱いしてるんだろうな?まさか「お客様」に不快な思いをさせてるなんてことはやってないよね?
今回、一連の報道で名前が上がっている学校は、ちゃんとメモったからさ^^トンデモネタが出てきたら、いつも以上に叩かせていただくつもりだぜ!

由紀子先生の卒業式・四季sp1
画像は、女教師競艶「四季」より。美人教師は卒業の日、教え子たちによって嬲られる。
[ 2009/03/17 20:00 ] バカ親 | TB(0) | CM(-)

女教頭

自分の息子が通う小学校の教頭を脅し、休職に追い込んだとして、広島県警福山西署は16日、強要の疑いで、福山市、会社役員(37)を逮捕したらしい。同署によると「脅したつもりはない」などと容疑を否認しているという。

同署の調べでは、容疑者は1月21日午後5時半ごろから約8時間にわたって、市立小学校の校舎内で同校の女性教頭に対し「お前はうそつきじゃ。二度と学校に出てくるな。インターネットにうわさを流してやる」などと脅し、教頭を休職に追い込んだ疑いが持たれているそうだ。

市教委などによると、容疑者は1月中旬、同校に通う小6の息子が、ほかの女子児童数人とトラブルになったことから同校に乗り込み、女児らを出すように要求。その後、21日に女児の保護者らとともに話し合いをしていたという。

広島と聞き、つい、コワイお父さんを想像してしまったが、実際はごく普通のお父さんかもしれないね。
最近は、みんなキレやすくなってるから、素人も玄人も見分けがつかない。
女性教頭というのも、珍しいなぁ…大分の口利き教頭以来だ。休職に追い込まれるなんて、よっぽど恐かったんだろう。お見舞い申し上げます。早く立ち直って頂きたい。

さてこのところ、また忙しくなってきている。学級日誌の内容が、いつもにも増して薄っぺらになる事をお許しいただきたい。その分、作品で頑張ります。

ボイスドラマ、女教師麻衣子「奴隷誓約書」の「第四話」も週末にはなんとか;久々のUPです。

由紀子×父兄sp2
画像は「女教師×父兄」由紀子製作委員会より。こっちでも、バカ親がやりたい放題!
[ 2009/02/24 23:11 ] バカ親 | TB(0) | CM(-)