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不信

角川書店は8日、来年3月開催予定の「東京国際アニメフェア」への出展をとりやめることを明らかにしたらしい。同社の井上伸○郎社長が同日、ツイッターに「マンガ家やアニメ関係者に対しての、都の姿勢に納得がいかない」と書き込んだそうだ。東京都は、過激な性描写を含む漫画などの販売を規制するとして、都青少年健全育成条例改正案を提案しており、出版業界からは「表現の自由を脅かす」などと反対の声があがっていたという。

東京国際アニメフェアは2002年から毎年開催され、都と関連団体でつくる実行委員会(委員長・石原慎○郎知事)が主催。同社も実行委員に加わっているとか。今年は国内外の244社が出展、過去最高の13万人余が来場していたらしい。来年も4日間の会期で14万人の来場が見こまれていたという。

おぉ!どんどん声が上がっているね^^ボイコットする出版社が、どれくらい続くのか見ものです。

やみげんは、事情があってしばらくこの問題を追っていなかったけど、印象としては、前回よりも反対の声が大きくなっている気がするな。マスコミは相変わらずな様子ですが;

前回、反対に回り否決した民主党は揺れているらしい。お役人さんが、死に物狂いで説得していると聞く。

支持率落ちてるし、国も地方も、今、選挙やればズタボロなのは明白なので、弱気になるのはわかるけど、この期に及んで賛成に回ったら、余計に不信を買うだけだと思うぜ。

今月15日に採決予定である。
とってもヤバイ情勢だ。

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[ 2010/12/10 18:00 ] 規制 | TB(0) | CM(-)

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