2ntブログ

















スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

壊。

山梨県韮崎市立小学校で、40代の男性教諭が道徳の授業中、児童に「脅迫文」を作らせていたことが30日、分かったらしい。

学校の校長によると、27日の授業で、教諭は「担任の身柄を確保した。返してほしければ8000円持ってこい。遅れると命はないものと思え」などと黒板に記述。グループに分かれた児童に新聞を渡し、文面に合う文字を探して切り抜き、用紙に張り付けて「脅迫文」を作る作業をさせたという。

校長に対し、教諭は授業の意図について「共同作業を行うことで協力することの大切さを感じ取ってほしかった」と説明。「楽しさばかりを追求してしまった。今思うとしてはいけないことだった」と反省しているという。
校長は教諭を口頭で注意。「文面が不適切。教育的配慮が足りなかった」と話しているらしい。

道徳の時間ってのが、なんともね;

横浜の中学じゃ、「呼吸の大切さを教えるため」とかで、生徒の口と鼻を塞いで失神させたセンセイがあらわれている。

前に、割り算を教えるのに、生徒を殺していく問題を出題したセンセイを紹介したが、どの先生も、昨日今日大学出たての先生じゃない。40代以上の中堅、ベテラン先生だと言う事に呆れさせられる。

一方で、そうまでして生徒達の気を引き、ウケを狙わないと授業が成り立たんのだろうな…と少し同情の念も抱く。

もう…先生も、生徒も、親も、社会も、なにもかもが壊れているのだと思う。なにもかも;;;
そんな中で生き抜いていくのは、ホント大変だわさ。

しおり先生のおしり「起動!リモコン先生の巻」 sp01
画像は、しおり先生のおしり「起動!リモコン先生の巻」より。楽しく行こうぜ!
[ 2010/10/02 20:19 ] トンデモ教師 | TB(0) | CM(-)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://blackclassroom.blog.2nt.com/tb.php/880-807a534c