上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ]
スポンサー広告 |
TB(-) |
CM(-)
文部科学省は6日、12月に公開予定の映画「SP○CE BATTLESHIP ヤ○ト」の宣伝を兼ねた宇宙啓発用ポスターを作り、全国の学校へ配布すると発表したらしい。川端達夫文科相は記者会見で「宇宙政策への理解を深めてもらいたい」と話したという。
「ヤ○ト」は1974年にテレビ放映されたアニメ「宇宙戦艦ヤ○ト」の実写版。主人公の古代進役を俳優の木村○哉氏が演じる。「人は宇宙にだって行ける。未来は君たちのもの」とのメッセージや、映画の公開日の入ったポスター約6万枚を配給会社の東宝が作製した。文科省は教育委員会などを通じて小・中・高校、大学へ掲示用に配布するという。ただ、文科省広報室は「掲示は任意。映画の中身を推奨するものではない」としているそうだ。
「宇宙戦艦ヤ○ト」は、宇宙飛行士の山崎○子さんや星出○彦さんらが小さいころに見て影響を受けたと振り返っているそうだ。文科省ではヤ○トのロゴが入った宇宙開発を紹介する専用サイト(
http://www.mext.go.jp/yamato/)を立ち上げ、宇宙飛行士のインタビュー記事などを公開していくという。
森○=残念!
佐○先生=残念!
CG部分=多分、残念!
でも、きっと見ちゃうね…映画館ではなく、DVDレンタルで;
だから、実際に見れるのは来年春以降の話だ。
それにしても、ヤ○トで「宇宙政策への理解」は深まるのかぁ?これ、子供に向けて言ってるの?
実写はどーだか知らんが、アニメシリーズのほうは「科学的検証」にとても耐えうるものではなかったぞ!その点では、多分ガ○ダムのほうが上だわさ。今時の子供は馬鹿にして興味を示さないのでは?と思ったり。
それでも“ゆとり”全盛期は、小学生の6割が「天動説」だからなぁ…案外、感動は大きいかもしれないね;;;せめて、宇宙の
ロマンは感じてもらいたいものです。
ただ、なんだかんだ言っても、戦争映画(前作の復活篇は酷かったらしいね)なわけで、校内掲示には、反対する人たちも多いことだろうよ。文科省も、それを見越して予防線を張ってる様子。
果たして、「どれくらいの学校が掲示するのか?」
人間として薄汚れてしまい、ロマンを感じなくなったやみげんの興味は、もっぱらそっちのほうである。
昔はやみげんも、集めてたんだけどなぁ…“ロマンの欠片”
画像は、
女教師由紀子「放課後は全裸授業」より。由紀子先生も宇宙へ!
[ 2010/07/08 12:05 ]
与太話 |
TB(0) |
CM(-)