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犯罪情報をデータ化して分析し、犯人逮捕につなげるコンピューターシステム「神奈川版コムスタット」を活用して、神奈川県警多摩署は2日、強制わいせつ事件の容疑者を逮捕したらしい。次の犯罪発生場所を予想し、捜査員を集中的に投入。事件発生から約2か月で容疑者を絞り込んだとか。
強制わいせつ容疑で逮捕されたのは、川崎市の無職の男(25)。男は今年2月、同区内の集合住宅通路で、小学1年の女子ら2人にわいせつ画像を見せたり、下半身を触らせるなどした疑いとか。男は容疑を否認しているそうだ。
「コムスタット」は、警察が運用する犯罪統計用コンピューターシステム。過去の犯罪情報を分析し、次の事件発生場所を予想することなどができるという。
多摩署幹部によると、現場周辺では今年2月から、子どもを対象にした同様のわいせつ事件が約8件続いていたとか。このためコムスタットを使い、次の発生予想場所を半径250メートルの範囲に絞り込んだらしい。そして、この範囲で犯行時間帯を中心に捜査員を集中投入。これまでの犯人の逃走経路などを基に監視ビデオも設置し、24時間態勢で監視にあたったという。
5月、実際に子どもを狙った公然わいせつ事件が予想範囲内で発生。犯行時間前後に、目撃情報とよく似た男がビデオに映っていたことなどから、容疑者が浮かんだそうだ。
なんだか、ちょっと怖い話だなぁ;
「容疑を否認」かぁ…最近じゃ、スグには「そうか!こいつが犯人か!」と思えなくなったぜ。
今後、真実は明らかになるだろうが、やみげんも妙なコトに巻き込まれないように気をつけよう。例のDNA鑑定と同じで「コムスタットが“この時間、この場所”を予想したのだから、おまえが犯人に間違いない」とかになりそうで、どうも;;;
しかし、漠然と「性犯罪」で絞り込むと、学校内が発生場所として多く予測されているのではないのか?地図のようなものが示されるのであれば、見てみたいね。
それはそれで怖い話だと思う。
画像は、
女教師競艶「学園奇談」より。エロ怖い話^^
[ 2010/06/07 15:14 ]
与太話 |
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