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ブログで同僚や卒業生を中傷したとして、奈良県教委は11日、県立養護学校の男性教諭(53)を停職1か月、県立高定時制の男性教諭(40)を減給10分の1(3か月)の懲戒処分としたらしい。
県教委によると、高定時制の教諭は同校に勤務していた3月、卒業生らを「器が小さい」などと中傷。教諭は「同僚らと指導法などで不和があった」と話しているという。
養護学校教諭は2004年4月~今年3月、同僚らについて「死んだらええのに」などと書き、卒業生が嫌がる似顔絵も載せた。教諭は「不満を直接言えなかった」と話しているそうだ。
両教諭は個々にブログを開き、それぞれ別の教諭らを中傷。勤務先の共用パソコンで更新や閲覧をし、書き込みがわかった。当時の同高教頭(55)は文書訓告を受けたとか。
ゆるい!ゆるいねぇ~。
職場のパソコンから更新出来るなんて、お気楽な仕事だと思われても仕方がないぞ。確か文科省は「教師が多忙で子供と向き合う時間を確保できない」という理由で、約7000人の増員を要求していたはずだが、こういう話が伝わると全然説得力がないね。ホントはまだまだ余裕があるんだろ?
処分もちょっと軽いかなぁ。
先月も、
横浜の先生がブログの記事が問題になり免職されている。都道府県によって処分の差があるようだが、それがそのまま教員の質に反映されているわけだ。
子供らは先生を選べないんだからさぁ!もっとちゃんとしてよ。
画像は、
美女と三角木馬神社様からの残暑お見舞い。さり先生最高!