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岐阜県海津市の市立小学校で、障害のある児童が集団生活を乱す行動をしたとして、児童を非難する保護者会が開かれたり、学校側が同級生にアンケートなどをしたため、教職員ら2人が昨年末に抗議して退職していたことが12日、分かったらしい。市教委や退職した教職員らが会見して明らかにしたという。
市教委は学校側の対応が不適切だったとして会見で謝罪したそうだ。
市教委によると、児童は昨年9月に転入。同級生に物を投げたり、校舎内の配電盤のスイッチを切って屋内の電気を消すなどの行動があり、10月に保護者会が開かれたほか、学校側は児童のイニシャル入りでアンケートを実施。児童はその後しばらく欠席し、同校の教員らが「指導のやり方が間違っている」などとして抗議し、退職したという。
なんで、抗議の退職をしたのかな?それまで色々あったという事か…気になる。
別な報道によれば、児童は
広汎性発達障害の“傾向”があったという。
“傾向”とは?微妙な言い回しだ。これなら多分、やみげんも当てはまる。
自分の身に置き換えた時、この学校の対応へは憎悪の念を抱かざるを得ない。
発達障害は、集団生活に馴染めなくても知能は先生以上にある奴も居るからな。学校や先生への批判も、相当に理論立ってたりするもんだ。
「いでよ!明日のやみげん」