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12日午後4時(日本時間13日午前7時)ごろ、米南部アラバマ州ハンツビルのアラバマ大の校内で、生物学部の教職員の会合中に教授の女が銃を乱射し、3人が死亡、3人がけがをしたらしい。うち少なくとも2人が重体。死傷者はいずれも大学の教職員という。
地元メディアによると、捜査当局は実行犯の生物学部教授を逮捕。大学側が12日午前、同容疑者に終身教授の地位を与えないことを決めたところ、同容疑者がその後、生物学部の会合の席に現れて銃を乱射したと伝えられている。
同容疑者はハーバード大出身の神経科学者で、夫も拘束されて警察の事情聴取を受けているとか。
現場はアラバマ大の科学系の学部が使用する建物。キャンパスでは約7500人が学んでいる。事件後にハンツビル校は閉鎖され、捜査当局が現場検証に当たったという。
学校内での銃乱射事件なのに、あんまり話題になってないね。
やっぱり、高校以下でないと話題性がないってか?大学構内での銃乱射事件など、もはや当たり前の国なのかもしれない。
亡くなられた方々に、ご冥福を申し上げます。
それにしても、この女の先生に引き金を引かせたのは何だったのか?
よくある“痴情のもつれ”ではないようだから、事件以前からの、積み重ねが色々あった事を想像させるなぁ…ドロドロした大学内部のパワーバランス。「
白い巨塔」みたいなやつ。
死人が出ているので、あんまりふざけた事は書けないのだが、会合の席へいきなり銃をもって現れる女教授なんて、漫画みたいだ。いや。漫画といえど、日本じゃリアリティがないかぁ。でも、そんな女教師モノもあってもいいかもしれないね。無国籍な感じでさ。
「あんたのマ○コに、俺様の銃をぶっ放してやるぜ!」ってのは沢山あるんだけど;
[ 2010/02/14 12:05 ]
女教師 |
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