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体力

小中高生の敏しょう性、筋持久力が改善したことが11日、文部科学省が体育の日に合わせ公表した2008年度体力・運動能力調査で分かったらしい。長く低下が懸念されていた子供の体力が、向上傾向にあることが明確になったとか。一方、小中生のころに低迷が目立った20歳は、親の世代などとの差が埋まっていない実態も明らかになったという。

調査は08年5~10月に実施。小中高生や79歳までの約7万人が参加し、年齢層に応じ6~8種目で測定したらしい。男子は17歳ごろ、女子は14歳ごろに体力のピークを迎え、数歳上まではその水準をほぼ保っていたそうだ。

文科省は学年ごとに子供の最近10年間の推移を分析。小中高生とも上体起こし(腹筋運動)、反復横跳び、往復持久走(20メートルシャトルラン)などで改善したという。

ボール投げなど器用さも求められる種目では高校生が横ばいだったものの、小中生は上向く傾向がみられたという。

「低迷が目立った20歳」というのは、1989年生まれということだから。育ち盛りの時期がちょうどバブル崩壊と重なるな。まさか…不景気でモノが食えなかったとか;
もし、そうだとすればリーマン以降の去年、今年に3,4歳、つまり今回の調査対象に含まれない子供らも、将来の調査で体力低迷が目立つ事になるが、果たしてどうだろう?

それにしても、体力は大切だ、やみげんなどは特段の社会的問題が認められない世代なのだが、目茶目茶に体力不足だ。
この不景気で、頑張らねばならない時に踏ん張りが利かない。やらねばならぬ事が、どんどん積み上げられて行く;

ちょいと歩くだけで息切れする。座っている事が苦痛だ。大好きな安酒を飲むのも億劫になっている。もうなにか、生存そのものが辛くなって来た…とにかく眠い、慢性的に身体を休めたいのだ。

体育女教師「過剰体罰」
画像は、体育女教師「過剰体罰」より。体力自慢の女教師が!
[ 2009/10/11 21:27 ] 与太話 | TB(0) | CM(-)

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