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日本語

大阪市教育委員会は29日、東南アジアに国籍がある女子生徒(12)の市立中学編入をめぐり、校長の指示や命令に従わず、受け入れ態勢を整える職務を怠ったなどとして、この中学の元学年主任の女性教諭(50)を停職10日、男性教諭(49)を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にしたらしい。

市教委によると、生徒は6月に編入を希望し7月1日から通学を始めた。教諭2人は校長からクラス決定などについて再三指示されたが「しんどい」「完全なマニュアルがないと無理だ」などと主張して従わず、最初の2週間はクラスも決まらない状態だったという。

生徒は日本語がほとんど話せないが、市教委は「外国籍の生徒でもスムーズな受け入れが当然。拒否と取られかねない態度で職場の秩序を乱した」としているそうだ。

2人は市教委に対し「受け入れを拒否する意図はなかった」と話しているという。

これは、先生がちょいとカワイソウかな…やみげんが同じ立場だったら、激しく拒絶したと思う。
この女子生徒に罪はないが、彼女の親は一体どういうつもりだったのだろうか?“やむを得ず”といった理由があったとして同情できる自信が無い。

以前に、この事案が問題化した時にも同じような事を書いているのだが、今年一月に改正された国籍法、半年ごとの国会報告はどうなった?まだ、なーんも出てこんなぁ。
先月には初めて、ペルー人と、その子供を偽装認知しようとした日本人が逮捕されているが、偽装認知件数はこんなもんじゃないと思うぞ。

日本国籍を有し、日本語が話せない生徒が編入を希望する、ややこしい事案も増えてくるんだろうなぁ…どうする?学校!

由紀子先生の全裸授業「大変良く出来ました」
画像は、女教師由紀子「放課後は全裸授業」より。基本は日本語対応だぜ!
[ 2009/10/01 20:00 ] 与太話 | TB(0) | CM(-)

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