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日本の国内総生産(GDP)に占める教育機関への公的支出は2006年は3.3%にとどまり、主要28カ国中27位だったことが8日、経済協力開発機構(OECD)が発表した報告でわかったらしい。05年も最下位で低迷が続いているとか。一方で日本の高等教育修了率は他のOECD諸国と比べ高水準で、教育に関する家計負担割合が高いという。
公立学校の教員の人件費や施設費など国や自治体による教育関連予算をGDP比で比較したそうだ。各国平均は4.9%で、公的支出割合が大きいのはアイスランド、デンマーク、スウェーデンなど。日本を下回った国はトルコだったらしい。
各国は教育予算を増やす傾向があり、OECD加盟国の教育支出を1995年と06年で比べると平均で37.5%増えているそうだ。英国は同55.8%増、米国は同46.3%増。一方で日本はわずか3.1%の増加にとどまり、差が開きつつあるという。
教育に金をかけなかった結果がこのザマだ!
ゆとり教育とかと併せて考えると、本当に愚民化政策だったんだなぁ、とつくづく思う。
やっぱり最低限の面倒は国が見ないと格差は広がるばかり…そのほうが都合が良いヒト達がいるという事だけど。
どこも家計は、火の車なんだからさぁ。独身はまだしも、やみげんの知っている家庭持ちは、みんな大変な苦労をしているようだ。子育てに奮闘している連中には、頭が下がる思いだ。
やみげんもそろそろ引きこもりを止めて、「大人の恋」でもするか!と思ったりもするのだが、これは季節がそう思わせるのか?とはいえ先立つものが無く、動くに動けない。なにせ「大人の恋」だからねぇ~お金は大切だ;;
仮に、仮にだが、「大人の恋」に至る“出会い”、そして恋から愛に育てるだけの十分な予算があるとしても、その先に家庭を築くという未来図など、現時点では描ける筈も無い。まして、さらに先の「子育て」などは、端から想定していない。
なにをするにもお金、お金、お金だからね。
それでも、“出会い”くらいは望んでもいいだろ?それくらいならなんとか稼げるかもしれない。
今はエロで頑張るのみである。
画像は、
真弓先生「特別な日」(仮)より。頑張って地塗り作業中!
[ 2009/09/09 20:00 ]
与太話 |
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