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インターネット通販大手、アマゾンジャパンが「ジュニアアイドル」と呼ばれる少女らの過激な水着姿のＤＶＤや写真集の一部について販売を取りやめたことが17日、関係者の話で分かったらしい。大手通販サイトの自粛により、今後、作中の演出や販売動向に影響が出る可能性もあるという。
小中学生など18歳未満のモデルが露出度の高い水着を着たり、性行為を連想させるポーズをとる作品は近年、過激化。違法の線引きは明確でないが、今年２月には、水着の下に手を入れたＤＶＤを作製したとして、フリーカメラマンの男らが全裸シーンがない作品では初めて児童買春・ポルノ禁止法違反罪で逮捕、起訴されるなど規制の動きがあるらしい。
アマゾンの販売自粛は、女性や子供への犯罪や人身売買の問題に取り組むＮＰＯ法人「ポラリスプロジェクト」日本事務所が要請。「違法にならないという作品にも子供が性的商品にされているものがある」として、日本よりも児童ポルノの規定が厳格とされる米国の判例を基準にしてサイトの作品を調査。８～17歳の日本人の男女が出演している136点を「児童ポルノ」として販売停止を要請し、今月に入り84点がサイトから削除されたという。
ああ～やっちまった；
これは、例の
海外の人権団体が圧力をかけてきた件とリンクしているんだろう。海外と言っても、国内のソレと構成員がダブったりしているんだろうから、奴らは新手の販売規制方法を手に入れた事になる。
作品の内容は、おそらく“酷い”ものなのだと思うが、販売停止に至るプロセスが不愉快極まりない。
まぁ、アマゾンのような巨大な通販システムに頼らず、ＤＬ販売や地道な書店売りが日陰者のエロとしては分に合っている気がするな。案外そのほうが、潰れかけた町の本屋さんなんかの救済にもなるんでないかい。
「エロでござい！」と表通りを堂々と歩けるようでは、それはすでにエロの価値が大部分損なわれた状態と言えるのではないか。コソコソする必要はないが、やはり自制は必要だろう。
そりゃ、モデルの露出に比例して世の中に露出してりゃ、エセ人権団体の格好の標的になるわなぁ…気をつけようぜ！
画像は、
由紀子～堕天使奪還～より。由紀子先生も水着です^^
[ 2009/05/19 20:00 ]
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