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分析

教員の6割が「辞めたい」と思ったことがあり、若手の3人に1人は週20時間以上の残業を強いられている――。教育問題の専門家らでつくる民間団体のアンケート調査で、こうした実態が明らかになったらしい。小学6年生と中学3年生全員を対象に実施している全国学力テストは「必要ない」と考える教員が7割を超えることも分かったそうだ。

「あなたは、教員を辞めたいと思った事がありますか?」という設問に対し、「しばしば」「たまに」をあわせると61%。男女別では、男は59%、女は66%が辞めたいと思った事があるという。

調査は教育分野で提言活動を行っている「日本の教育を考える10人委員会」が8月、インターネットで実施。公立小中学校の教員1200人から回答を得たそうだ。

他にもいろいろアンケートしたみたいだから、サイトに飛んでPDFファイルを開いて見てみてね。やみげんもDLしたから、これから分析に入るつもりだ。
こういったアンケートの設問選択は、多少のバイアスが掛かっているわけだが、それでも知らないよりは知っておいたほうがいい。いつも、バカだアホだトンデモだと駄文を書き連ねているが、こっちもそれなりに勉強した上での話である。

「辞めたい」と思う事は、なにも先生だけではない。やみげんも勤め人だった時代は、毎日「辞めたい」と思ってたなぁ…とにかく「会社のために」「上司のために」とかいう気にはなれなかった。当時の会社は「自分のために」と「労働」を一生懸命リンクさせようとしていたようだが、最期まで“ウソっぽい”と思っていた気がする。

あと、辞めたいと思う事と、実際に辞める事は別だからね。本当に辞めちゃった人たちのヒアリングも行っていただきたいものだ。きと、「えっ?なんでこんなまともな人が!」って人材が多いと思うぞ。「辞めたい」と思っている先生はまだまともなほうで、まったく思った事も無いセンセイのほうが、よりトンデモ潜在率が高いんだろうと推測するのだが、如何だろうか。

しおり先生のおしり3sp00mono
画像は、しおり先生のおしり3より。快調制作中!UPは月末あたりかなぁ。
[ 2008/11/13 20:00 ] トンデモ教師 | TB(0) | CM(-)

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