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国連人権理事会は31日、全ての国連加盟国を対象に人権に関する政策や状況を審査する「普遍的審査」制度に基づく対日作業部会を開く。各国は日本に対し、死刑制度に対する見解を求めているほか、旧日本軍の従軍慰安婦問題についても、韓国などから提起されるとみられる。
韓国の李明博大統領が島根県・竹島に上陸し日韓対立が深まった背景には慰安婦問題もある。人権理では韓国、北朝鮮が繰り返し問題視しているが、対立解消の糸口を探る中で日本側の回答が注目される。
人権理の普遍的審査は既に全加盟国を対象にした1巡目が終わり、日本を対象にした作業部会は2008年に続き2回目となる。
お隣の国の言い分は、まぁ…ともかく、だ。
日本は、思った以上に人権状況悪いらしい。死刑制度、男女格差、とかね、指標は色々ある。
ただこれもなぁ…国内の、“そうあってほしい”勢力が、自分らに都合のいい情報、あるいは捏造(してると思われる)情報だけ国連にチクってたりするから、かなりバイアスの掛かった議論になってもいるようだ。
2008年も酷かった。児ポ法の改悪与党案が提出され、翌09年はその余波で、確かエロゲが血祭りに上げられた。
今年も酷い事になるのではなかろうか…憂鬱だな。
ところで。
国連では、インターネットの規制も議論されている。ITUという国連の機関の管理下に置くというもの。
何を規制するとか、国連の、最終的には大国の意向で決められるわけ。
国連…ロクなもんじゃないね。
[ 2012/10/30 23:39 ]
規制 |
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