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コンビニにて。
1斤６枚切り食パン、￥118のものと￥138のもの。
極貧のやみげんは、いつもなら迷わず、￥118のほうを買うわけだが、昨日、￥138のものしか置いていなかった。いや、実は、その前の日も安いほうのパンは陳列されていない。数量、わざと少なく発注してるのだろうか？
だとすれば、業突く張りの店主の思惑に乗るようで、不愉快千万。
でも、２日続けて無駄足となるのも、悔しかったので、ええい仕方が無い！と、高いほう、￥138のを買った。
もちろん。
買出しに出れば、１斤￥88のパンが存在する事も知っているし、８枚切りを選んだほうが、貧乏生活にはマッチしている事も知っている。
買出しの日まで我慢すればいいものを…とにかく無性に食べたかったのね。こういうトコが、いつまでたっても貧乏から抜け出せない理由なんだろうな。
それはともかく。
トーストにして食す。
「う～ん…」
￥88と￥138と、正直、違いが良く分からん。聞けば“食感が”違うらしいのだが。その￥50の差額ほど、歴然としたうまさの違いがわからんのよ。
自身を味音痴とは、思いたくないのだが。
パン焼き器がすでにあるとして、粉から作るのは値段的にはどうなのかな？
調べて見たら、結構安く作れるらしい。
市中の食パンと、自家製焼き立てパン。
比べて見れば焼きたてパンのほうが、圧倒的においしいであろう事は、やみげんでも想像が付く。
いつかは、焼いて見たいなぁ。
[ 2012/10/24 21:31 ]
与太話 |
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