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禿。その2

ところで、なぜやみげんは「禿」を気にするのだろうか。
実際のトコロ、禿でも「カッコイイ!」と思える人は、たくさんいるんだけどさ。自分が、となると、まだイメージ出来ないのが現状。

少年時代にあこがれた、ミュージシャンが皆長髪であった事も大きいと思う。
だがそれ以上に、

「禿げは女性からモテなくなるのではないか」

という恐怖感がある。わしだけではないと思うぞ。
十分すぎるくらい髪のあった20代の頃でも、「禿げる前に彼女作って、結婚して…」みたいな会話を仲間としていた。

よく、女性アンケートで、

『あなたは、禿の男性が嫌いですか?』

というのを見かける。
アメリカ在住、20代結婚適齢期の回答はこうだ。

「あまり気にしない」…8割。

日本の、ある植毛スポンサーが行ったアンケートでも、「気にしない」…5割。その他、否定的でない回答の合計は7割となったとか。

いや女性はわかってるね。やっぱ人間中身だろ?そうだろ?気にしたやみげんがバカだったわ。

ホンマかいな?
少し設問を変えてみる。

『ここに二人の男性がいます。禿とそうでないの。あなたならどっちを恋人にしますか?』

と問うと、答えは禿にとってかなり絶望的な数字になるしいぞ。
上のアメリカのアンケートですら、8割が禿げに厳しい回答をしたという。欧米人は、禿げに理解があると思っていたがそうでもないのね。

本音はそんなトコか。残酷やな。
女性のほうも、結婚適齢期を過ぎると、禿に対して寛容になるとも聞くが、どうなんでしょうね?

老いたとはいえ、下半身は現役なのだ。どれほど奇麗事を並べようと「ヤりたい」本能は抑えられないぜ!
髪の毛が「モテるモテない」に影響を及ぼす以上、あれこれ色気づくのは仕方ないやろ?

どうかご理解の程を。

(…つづく)

やみげん院長
[ 2012/09/04 20:00 ] 与太話 | TB(0) | CM(-)

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