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さて、ここ数日、学校関係の話題は、例の大津の事件についてのものが多いね。
数日前に、ブログで少し書いたけど、この間、加害生徒、担任の実名や写真、保護者の会社や親族の職歴まで、ネットに流失している。
情報を総合すると、この事件を地域ぐるみで隠蔽しようとした印象は拭えないし、ささやかれる他殺説も、さもありなんだ。
やみげんの中学時代も、同級生の焼身自殺について、学校は緘口令を敷いた。当時であれば、あるいはつい最近までなら、真実を闇から闇に葬り去ることも可能であったろう。
学校の全生徒が認知している事件を、隠蔽することなど、もはや不可能なのだ。そのことを、今回の隠蔽に関わった大人たちは、知らなかったのか、あるいは甘く見たのか。むしろ悪い結果になっている気もする。
しかし。
万一、加害者側に回ったと思うと、ゾッとするわ。悪いことは、なるべくせんことやな。
怖い怖い。