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隠し場所。

福岡県朝倉市立中学校の40代の男性美術教師が校内の美術準備室に鍵をかけず、そこに持ち込んだわいせつな写真入りの雑誌数冊を部屋に入った生徒たちが回し読みしていたことが分かったらしい。市教委は「私物を持ち込み、部屋を無施錠にしたのは問題」として、教師の処分などを検討しているという。

市教委によると、1月16日午後、美術室の掃除に来た2年生男子が、鍵がかかっていなかった準備室に入った際に紙袋の中にあった雑誌を見つけ、十数人で見たという。教師は家族の病気で欠勤していたそうだ。

2年生から雑誌のことを聞いた1年生数人が18日、準備室に入り、雑誌を見たとか。そろって部屋を出て行く生徒たちの姿を不審に思った担任が問いただし、雑誌の存在が明らかになったという。

校長は市教委やPTA会長、PTA理事会などに経緯を報告。美術教師も雑誌を処分するとともに、生徒に「不適切なものを持ち込んだ」と謝罪したらしい。教師は「雑誌は夏休みに友人からもらった。車に入れていたが、車を整備に出すため、準備室に持ち込んだ。私物を校内に持ち込み、そのままにしていたことを反省している」と述べたという。

このセンセイ、妻帯者やったのやろな…家に隠し場所がなくて、学校に持ち込んだ、そんなところか。センセイにとっては、散々な3学期となった事だろう。長期休暇をとってれば救いであるが、生徒に謝罪とかで、登校した日には、「あのセンセイは…」と後ろ指をさされてたに違いあるまい。針のムシロ。
以前にも、確か大阪で似たような事があった。その時は、盗撮だか犯罪がらみだった気がするが。

さて、エロ本の隠し場所。
少年時代は誰しもが苦労した事と思う。ほとんどの少年達は家族と一緒に住んでるわけだから、どんなに隠し場所を工夫したところで、たかが知れていよう。
特にやみげんの場合は、SMへの目覚めが早かった。「これは絶対に見られてはいけない本」という自覚は強かった。だから、心底、ブツが発見されるのを恐れてたな。しょちゅう、隠し場所を変えてた気がする。かえって発見のリスクは高かったかもしれん。所詮は子供の浅知恵である。

妻帯者であった頃はどうであったかな?
妻は、わたしの緊縛癖を受け入れてくれていたので、そういうコレクションの存在を教えてはあったのだが、別な意味で見られるのに抵抗があったっけ。やっぱり目の届かぬところに仕舞い込んでいた。
「私という女がありながら」と、思われるのを恐れていたのかもしれない。

今時はPCの中、という便利な隠し場所が出来ていいね。場所もとらないし、家族使いまわしのPCで無い限りは、見られて恥ずかしい思いをすることも無い。
ウィルスとかに感染して云々、という事さへなければ、ほぼ秘密は守られる。

誰に何を見られても、恥ずかしくなくなった現在。
「隠す」という動機を失った、やみげんの、膨大なエロ本の電子書籍化は進んでいない。

体罰教師小林
画像は、女教師音花「淫ら縄」より。小林先生もエロ本大好き。
[ 2012/02/15 21:02 ] トンデモ教師 | TB(0) | CM(-)

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