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大阪市は9日、児童・生徒に体罰をしたとして、城東区の市立中学校教諭の男性(55)を停職2カ月、生野区の市立小学校臨時講師の男性(23)=自主退職=を減給1カ月(10分の1)の懲戒処分にしたと発表したらしい。処分はいずれも1月13日付とか。
市教育委員会によると、男性教諭は昨年9月27日朝、中学校運動場で開かれた学年集会で、遅刻した野球部主将の男子生徒(2年)の足を十数回蹴り軽傷を負わせたそうだ。教諭は野球部顧問で、練習などでも部員5、6人の顔をたたいたという。
臨時講師は同年12月7日、小学校3年生の算数の授業で男子児童が机に真っすぐ座っていないことに立腹し、机を蹴って腹に軽いけがをさせたという。同年11月にも児童4人の足を蹴るなどしたという。
みんな、イライラしてるんだな…彼らを弁護する気はさらさらないけど。
暴力教師は、以前からいたし、表に出る事がなかった時代なんかは、まさにやりたい放題だった。昨今は、子供の劣化も凄いんだと思うけど、なんとか、体罰でない方法で指導が出来ないもんでしょうか?
体罰肯定する大人も少ないけど、トラウマになる子供だっているんだぞ。
さて、その大阪。
2012年度の公立学校教員採用選考の合格者のうち、12.4%が辞退したことが、府教委の調査でわかったらしい。記録を取り出してからは、最高の辞退率とか。この不景気に。
話題の教育基本条例案と、結びつけた報道がされているけど、これは無理があるかなぁ。
東京もそうだけど、都市部は先生不足が深刻だからね。
知恵をつけた保護者、そして小生意気な子供相手の仕事は、ストレスが溜まるのが目に見えてるからさ。
でも先々、万一それが原因で暴力事件を起こすくらいなら、最初から辞退していただくほうが、ありがたいわ。
画像は、
女教師音花「淫ら縄」より。体罰教師かつエロ教師、この組み合わせはどれくらいの割合なのかな?