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さて、気が付けば七夕。
やみげんの住処は自然豊かな田舎なのだが、7月に入り、その風景からはどう贔屓目に見ても浮いている異物を目にするようになった。
七夕飾りである。
本来であれば、この時期の風物詩として歓迎すべきなんだろう。
が。枯れ掛けた色の笹に、取って付けた様な金紙銀紙の装飾。日に焼けたのか黄ばんだ短冊。あのみすぼらしい感じは見ているこちらが憂鬱になる。願い事を読む気にもならんわ。
ただ、ここ最近まめに散歩するようになったから、気が付いたのであって、それが例年の事なのか、今年から始まった事なのかは不明である。
やみげんが、この地に移り住む前からの行事だったら、口が過ぎた。
それに私自身も、みずぼらしい風体を晒しているので、期間限定の七夕飾りの事を笑えないね。周囲に与える憂鬱な空気は負けないぜ!
やっぱり…表をウロウロしてはいけない人なのかもしれない。
今夜、星が見えるようなら酒でも飲みながら、夜空を見上げよう。
[ 2011/07/07 20:11 ]
与太話 |
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