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北海道岩見沢市は14日午後、市内の小中学校で集団食中毒とみられる症状で児童、生徒が多数欠席した問題について、腹痛などの食中毒症状による欠席者は、9校で計840人に上ったと発表したらしい。教職員15人も症状を訴えたという。
当初、計925人の児童、生徒が症状を訴え、14日学校を欠席したと発表。その後詳細に聞き取り調査をした結果、風邪やインフルエンザなどでの欠席も判明したそうだ。
市教育委員会によると、同日夕までの入院者は計10人。うち未就学者が2人で、兄妹からの二次感染の可能性があるという。いずれも快方に向かっているらしい。
恐ろしいね…センター方式は、事故が起こったときの影響が大きすぎる。
こういったリスクを考えると、自校方式のほうが良いわけだが、少子化の時代にあってコストが掛かりすぎるそうだ。
冬の食中毒と言えば
ノロウィルスらしいが、今回は
サルモネラ菌らしい。
どちらかと言うと夏に多く聞く食中毒なのだが、よりによって真冬しかも北海道とは、どういった経緯で感染したのかね。調査が待たれるところである。
さて、慢性的にお腹が“ゆるい”やみげんは、仮に食中毒に感染しても軽いものであれば、気が付かずにそのまま過ごしていると思われる。
だが過去に、これは食中毒だろ?と確信できたのが一度。この時は嘔吐をともない、意識も朦朧とした。
思い当たる食品は、ポテトチップスだった。
なぜなら、24時間以内に食べたのはソレだけ、だったからである。
発症した時、完食後でチップスは全て胃の中であった。一人暮らしをしていたやみげんには、ソレが食中毒の原因だと立証するすべがなかったな…今ならば何かしら動いたかもしれないが、当時は知恵も行動力も無かったのだ。
便所の中で、薄れ行く意識。
「あぁ…これで死んじゃうのかなぁ…俺;」と思っていた。
画像は、
女教師音花「淫ら縄」より。こちらは食中毒ではありませぬぅ;
[ 2011/02/15 18:00 ]
与太話 |
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