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群馬桐生市で小学女児が自殺した問題を受け、県教育委員会は県内すべての公立小中学校の校長や教諭ら約1万人を対象に、学級崩壊の現状についてアンケートで調べているらしい。中学も含め同様の調査を実施するのは初めてとか。結果をもとに、学級運営の対処法をまとめたマニュアルを作り、来月にも各校に配るという。
県教委義務教育課によると、対象となるのは336小学校と170中学校の校長や担任教諭、養護教諭ら。今月上旬に配布し、月末までに回答することになっているそうだ。
アンケートでは、児童や生徒が教室内で勝手に行動し、授業が成立しないなど「学級がうまく機能しない状況」が2~3週間を超えて続いた「学級崩壊」があったかどうかを調べる。学級崩壊がなくても、未然に防ぐ取り組みをしているかなども調べるそうだ。養護教諭には「学級崩壊があった場合、誰から相談を受けたか」なども聞くという。
小学校を対象に同様の調査が行われるのは1999年度以来。当時の結果では、全体の0.17%にあたる7学級で「学級崩壊」が確認されたそうだ。また、暴言を吐いたり床に寝そべるなど「授業中に何らかの支障をきたす」と答えたのは12%の497学級だったという。
学級崩壊は、身内の恥だから、どこまで真実が報告されるかね。
まぁ、それでもやらないよりはやったほうが良いだろう。
一言に「学級崩壊」というけれど、実際どんなものなのか。
いつだったか小学校高学年のクラスで、幼稚園より酷いカオスな授業風景が報じられたのを憶えてる。
やみげんの時代も酷い授業は多くあったが、あんな無軌道な感じではなかった。
先生の力不足は否定しないが、それは昔からだ。
やっぱり、多くは「ちゃま」、ひいてはその「親」に起因しているんだろうなぁ。
でも、その「親」を作ったのもまた教育なんだよね。いまの「ちゃま」が「親」になったとき、学級は崩壊するほどの姿を留めていられるだろうか。
負の連鎖は、どこまで行くのかな?今はその点に興味がある。
画像は、
女教師由紀子「放課後は全裸授業」より。こちらは学校崩壊;
[ 2011/02/03 18:00 ]
ちゃま |
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