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隔絶。

広島県教委は9日、児童に体罰をしたとして三原市立小の男性教諭(54)を戒告処分にしたと発表したらしい。

発表によると、教諭は2011年の2学期以降、担任していた5年生の学級で「勝手気ままにやりたいことをして注意を聞かないのは犬や猫と同じ」と発言。指導に従わない男子児童に「犬猫」と言い、頭を平手で1回たたいたとか。児童にけがはなかったそうだ。今年6月には、昼休みに教室に鍵をかけて遊んでいた4年生の男子児童の足を1回蹴った。

教諭は10年11月にも、別の小学校で指導を聞かない児童の頭をたたくなどして戒告処分を受けており、県教委は「児童の人格を否定した悪質な発言で、懲戒処分を受けたにもかかわらず体罰を繰り返した」と指摘。教諭は「児童をおとしめるつもりはなかったが、不適切だったと言わざるを得ない」と話しているという。

また、実兄を殴ったとして8月9日に傷害容疑で現行犯逮捕され、広島簡裁で罰金30万円の略式命令を受けた廿日市市立小の男性教諭(54)も、停職6か月とした。

50代…荒れてるなぁ。

思えば、学校、特に小学校は、世代間ギャップがもっともある場所だからな。先生と生徒の年齢差において、である。

54歳とローティーン、いくらかでも世代として影響が出る子供でも孫の世代でもなく、そして、その前後、でもない。まさに隔絶した価値観がぶつかっている、とも言える。

上の先生は、もともと“そういう”素質の先生だったようだし、今回、戒告などという甘い処分にとどめず、さっさと教壇を降りてもらうようにするべきであろう。
が、子供とはいえ、全く理解不能の多数の人間に囲まれて毎日を過ごす事は、かなりの苦痛が伴うのではないか?あるいは、恐怖であるかもしれない。

やっぱり、先生って大変だな、そう思う。

トンデモ教師:小林と東条
画像は、令嬢教師・英子「淫縛折檻」より。まったく男どもわぁ!
[ 2012/11/13 22:01 ] トンデモ教師 | TB(0) | CM(-)