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宮崎県教育委員会は14日、道交法違反と偽造有印公文書行使の罪で起訴された宮崎市立小学校の女性教諭(42)を懲戒免職処分にしたと発表したらしい。
県教委などによると、女性教諭は3月3日、同市内で乗用車を無免許で運転して携帯電話の画面を見ているところを警察官に発見されたとか。その後出向いた交番で、カラーコピー機で偽造したとみられる運転免許証を提示したという。
県警は同9日に道交法違反容疑で逮捕、同19日に偽造有印公文書行使容疑で再逮捕したらしい。
昨年8月に免許取り消し処分を受けており、失効前にカラーコピーしていたとみられるとか。県教委に「大変、迷惑を掛けた」と話しているそうだ。
県教育長は「教職員の綱紀保持や服務規律の順守を徹底したい」とのコメントを出したという。
突っ込みどころ満載の話題ですな。
カラーコピー機で偽造とか…どこまで世間からズレてるのやろ。
その前の取り消し処分の経緯も気になるところ。
そういえば、亀岡の痛ましい事故から1ヶ月とか。
あれも酷い、無免許運転だった。
加害少年への非難報道から、「通学路の安全」というトンチンカンな方向に内容が捻じ曲がっていったと聞くが、どうだったのかしら?やっぱり、いろいろと問題があったのかね…“いろいろ”と。
ご遺族の方々は、地検への逆送、通常裁判にむけ働きかけを続けておられるらしい。
頑張っていただきたいです。
懲戒免職は、上の女教師の人生にとって痛すぎるが、事故を起こす前に、警察に捕まってよかったとすべきであろう。
上の少年の人生は、知ったことではない。
画像は、「
人妻女教師 引き裂かれたレオタード」より。突っ込まれどころ満載。
[ 2012/05/23 22:49 ]
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