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PTSD

福岡市立小学校の4年生だった当時、担任教諭からいじめや体罰を受けたとして、中学3年の少年(14)と両親が福岡市に計約5400万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、福岡高裁は25日、一審判決を変更して110万円増額し、330万円の支払いを命じたらしい。

裁判長は一審と同様、いじめと体罰を認定。心的外傷後ストレス障害(PTSD)になったという生徒側の主張は退けたが、心因性の症状が続き、通院治療の必要があったとして、慰謝料を増額したそうだ。

判決によると、担任の男性教諭は2003年5月ごろ、10を数える間に片付けができなかったことを理由に、少年のほおを数回にわたって引っ張る「アンパンマン」と称する体罰を行うなどしたほか、「アメリカ人」と言ったり、ランドセルをごみ箱に入れたりしたという。

こいつは、正真正銘の“トンデモ”だな!現場復帰してるらしいから、福岡在住で子どもが小学生の父兄は気が気であるまい。なんとか排除したいものだが…不満は鬱積するばかりだ。

さて、PTSDである。
やみげんが、はじめてこの言葉を知ったのは、阪神淡路大震災の時だ。もちろんそれ以前から、使われていたらしいのだが、震災以降、あたりまえのように耳にするようになった。

考えてみれば、やみげんに限らず、多かれ少なかれ皆PTSDを抱えているのではないのか?私の少年時代に、この言葉が今ほど普及していたなら、そこらじゅう訴訟だらけだったろうよ。逃げ切った“トンデモ”達を思うと、いまでも血圧が上がる。不満は鬱積するばかりなり。

ライマン先生の変態新聞sp04
画像は、ライマン先生の変態新聞より。ライマン先生はオーストラリア人だ。
[ 2008/11/26 20:00 ] トンデモ教師 | TB(0) | CM(-)