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暑中お見舞い

政府は25日午前の青少年育成推進本部(本部長・福田康夫首相)で、2008年中をめどにまとめる次期青少年育成施策大綱の骨子を決定したらしい。増加傾向のニートや引きこもりへの対応や、インターネット上の有害情報などへの対応強化などを明記したとか。首相は「行政のみならず家庭、学校、地域が一体となって支援を切れ目なく行う必要がある」と述べたという。

児童虐待の早期発見や引きこもり、ニートへの対応では、個人の成育歴を踏まえ、関係機関が連携して「育て直し」が必要だと指摘。若者の安定就労に向けた「切れ目のない支援の強化」を打ち出したそうだ。

大きなお世話だと思う。

原因については諸説あるだろうが、そもそもニートや引きこもりが増えて困るのは、一体誰なのか?
「生産せず」「消費も最小限」では、資本循環はおのずと縮小する。困るのは、循環している金を掠め取るシステムを持っている連中ではないのか。少子化対策などもそうなのだが、「日本の将来の為」とか聞くとぞっとするな…ソレ、お前らの為だろ?と問いたいね。

こんな、対処療法を推し進めても、うつ病や自殺者が増えるだけかと思うが、どうよ?本人たちが、それで居心地がイイのなら、ほっといてあげればいいのに。
むろん、(レアケースだと思うが)そこから抜け出したい人がいるのなら、手を差し伸べてあげればいい。自分だけじゃ、どうにも出来ないこともあるからさ。

さて、やみげんは社会から閉じこもっているという意味において、自称“中年引きこもり”だ。
多少「生産的」であるとは自負しているのだが、それでもお恥ずかしい話、消費はわずかばかりなので、資本循環とは縁遠いところに位置しているはずである。
特にここ数年は、生活に最低限度にしか外出しないので、本来、季節とは無関係に生きているはずなのだが、それでも、夏の暑さはこたえるなぁ。このところ俄然、生存に関する全ての能率が落ちている。

結果、ますます引きこもり状態なわけだが、このままでいいとは決して思っていない;

2008summer
今年も、暑中お見舞いをつくってみました^^暑さに負けず頑張ろう!
[ 2008/07/25 20:00 ] 与太話 | TB(0) | CM(-)