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除去牛

東京都多摩市立中学校の女性教諭が、授業内容の改善を目的とした、市教委の研修への出席を命じた校長の職務命令に従わなかったことで、減給処分となったのは不当だとして、東京都や多摩市などに処分の取り消しなどを求めた訴訟の判決が16日、東京地裁であったそうだ。裁判長は女性教諭の請求を棄却したという。

裁判長は「教諭の授業は、生徒や保護者から『従軍慰安婦』の問題ばかり扱うと苦情があり、改善が必要だった」と指摘し、研修への参加を命じた校長の命令を、必要な措置と認定。「命令に違反した教諭の姿勢は、教員としての自覚に欠く」として、減給処分は妥当と結論付けたらしい。

判決によると、教諭は平成12年度の3学期、3年生の家庭科の時間で「従軍慰安婦」や「ジェンダーフリー」をテーマに授業を続け、校長の職務命令に従わなかったため、都教委は14年2月、減給処分とした。

まだまだいるんだなぁ~こういう先生。
家庭科の時間に「ジェンダーフリー」は、まだなんとなく繋がりが見えるが、「従軍慰安婦」ってのは酷いねぇ。
高校3年と言えば、「そらぁ違うやろ?」という生徒もいるわけだから、こうやって苦情に結びつくが、小中学校なんかだと、そのまま洗脳されちゃう子供も多いだろうよ。
一方で、数は少ないようだが右寄りの先生もいるようだ。ただ、こっちも酷いのが多いから目も当てられない。頼むから、現場に妙な思想教育を持ち込まんでくれ!上層部には徹底した排除を望む。

さて、ジェンダーフリーである。
女教師研究所のtanaka所長によれば、女教師を“じょきょうし”ではなく“おんなきょうし”と読ませようとするのはジェンダーフリーの影響を色濃く受けているとの事。
やみげんは、物心ついたころからこれまで、疑いなく“じょきょうし”だと思っていた。Windowsの漢字変換のデフォルト“じょきょうし”→“除去牛”が不満であったが、この話を聞いて納得した。

詳しく知りたい方は、こちらへどうぞ。
【「女教師」は、「じょきょうし」って読むの? 「おんなきょうし」って読むの?】

そもそも、ジェンダーフリーって、生物学的にも無理がありすぎのように思えるのだが、どうかな。
やみげんは、「しょせん男は、女にゃかなわない」と常々言っている。ジェンダーフリー運動に一生懸命な女性を見ていると、わざわざ、男と同じ土俵に降りてきてどうすんだ?と冷笑してしまうね。
そんなにムキにならなくっても、尊敬と畏怖の念はいつも持ち合わせているつもりだよ。

英子先生と東条
画像は、令嬢教師・英子「淫縛折檻」より。英子先生は、ジェンダーフリーとかうるさそうだ。
[ 2008/07/16 20:00 ] 女教師 | TB(0) | CM(-)