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さてさて。 黒い教室としては、なかなか厳しい一年でした。 サイトのほうも、全然手入れできなかったです。 来年は、なにかしらサイト作品をUPしたいです。別件で、忙しくはなりそうなんですが、なんとか…なんとか。 というわけで。 今年一年御世話になりました。 2013年が皆様にとってよい年となりますように。 【黒い教室 2012年作品】 人妻女教師堕落のヴィーナス人妻女教師引き裂かれたレオタード人妻女教師 淫欲の奏女教師英子「汚辱の群虐」女教師 姉 相姦強要
いやぁ~今年も残すところ後一日。 …まだ、大掃除終わってません。というか着手できてません。 大掃除以前に、普通に部屋の汚い事汚い事。 前はちゃんとマメに掃除できてたんだけどなぁ…最近はサボりがちだ。 やみげんは、「部屋の散らかりようは、心の乱れを表してる」説を大いに支持するものである。 まだ、汚い部屋を見てイライラし、早よ“掃除したい”気持ちがある分マシなんかな。 単に、時間が足らないのだと思いたいが、この状態を放置できてる神経が既に堕落の一歩である。 この後、昭和ロマンチカ最後の放送なのだが、昨夜より、その準備をしていた事もある。それとて、ズルズルと予定がずれ込んで、今になってしまったわけだ。 ホントに、集中力が無くなった。キレが無くなった。大丈夫なんやろか…わし。 明日こそは、ちゃんとやるで!
[ 2012/12/30 22:16 ]
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さて、今年もいよいよ残り数日となり、ようやく年賀状の準備に入った。 黒い教室用のモノは、すでに、BJ氏にお願いしてあるので、明日明後晩にでも手元にいただけるものと思ってる。 別件で、依頼のあった、表モノ年賀状も先程、依頼主に御送りしておいた。 さて、やっとこ、自分自身の年賀状作成に取り掛かれる。 去年は、あまりの不評に、裏モノの年賀状は書かなかった。でも、その後の「今年は無いんですか?あれば下さい」との、心優しい数少ない声に応え、復活させる予定である。 「予定である」と書いたのは、まだ表モノも出来てないから。表は、リアル年賀として印刷するからさ、色々と手間も掛かる。 明日以降の投函だから、元旦には間に合わないだろうなぁ…ちょい残念。 と、ココまで書いてる途中、BJ氏の年賀状放送が始まった。 まだ、書いとらんかったんか!頼みますよ~。 ってな具合に、バタバタと時間が過ぎていく年の瀬である。 これまで、ダラダラと過ごして多分、しわ寄せが来てるんだろうなぁ…忙しいんです、とにかく。
[ 2012/12/28 22:53 ]
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福岡県柳川市の私立高校の教諭12人と教職員組合が25日、2学科の募集停止撤回を求める集会への参加禁止は表現・結社の自由を定めた憲法違反で精神的苦痛を受けたとして、校長と学校法人を相手に、計429万円の損害賠償を求める訴訟を福岡地裁柳川支部に起こしたらしい。 訴状などによると、学園は6月、全5学科のうち入学者減などを理由に2学科の募集を来年度から停止すると県に届け出たとか。ところが、教職員や生徒、保護者らは知らされていなかったと反発。2学科の3年生が中心となって全校生徒の95%を超える669人分の署名を学校側に提出したほか、卒業生や中学教師、地元市議らが集会の開催を計画したそうだ。 これに対し、学園側は「集会は学外における社会運動」として全教職員に参加や支援を禁止するよう通告。クラス担任には生徒への指導を求める業務命令を出し、参加すれば懲戒処分など厳罰もあるとしたという。 集会は9月15日に開かれ、同校生徒ら600人以上が参加したらしい。ただ、遠くから見守るしかなかった生徒、職員もおり「業務命令は、憲法で定めた思想及び良心の自由などの侵害で民法の公序良俗違反。違法な指導強要によって人格権が侵害された」としている。 原告の教諭らは25日、柳川市内で記者会見。組合委員長は「職場には人権が無い」と指摘したそうだ。 一方、同学園理事長は「訴状が届いておらず、内容を見てから対応を考えたい」としているらしい。 人権の無い職場かぁ…世の中にはたくさんあるんだけどね。 公立校と違って、私立は、そのへん主張しにくいだろうに、と思ったけど、2学科が無くなると言う事で、もともとそこで教えてた先生は後が無いだろうからね。抗議の声を上げるしか道がないのかもしれん。 ともあれ、「思想及び良心の自由」は大事だからさ。頑張って欲しいです。 さぁ、それで安部新内閣の閣僚である。 法務大臣は谷垣禎一先生とあるな。 この方は過去、漫画・アニメの2次規制にかなり前向きの発言をしてた。日ユともベッタリではなかったか。法務大臣という事は、直接その法律に関わるわけね。 んでもって党の役員人事。 党総務会長に野田聖子先生、こちらも漫画・アニメの2次規制に死に物狂いな先生やね。 ついでに、政調会長の高市早苗先生はネット規制、やる気満々だったように覚えてる。 来るだろうなぁ…表現規制。やる気満々な布陣。 こっちは、ただでさえ肩身の狭いエロの事だからさ、抗議の声も上げようがないんだが。 生き残れるやろかね? 黒い教室。 画像は、「 女教師 姉 相姦強要」より。一昨日より発売してます。よろしくお願いいたします。
[ 2012/12/26 22:55 ]
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ここに来て、忙しく過ごしております。 やる事山済みで、てんてこ舞です。 ごめんなさい、最近、ブログあまり書けてません。 …というわけで。 本日休診。
[ 2012/12/25 23:25 ]
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(画像は、杉浦則夫写真事務所様より使用のご承諾を頂いております) お世話になっております、杉浦則夫先生の 緊縛新聞で、これまたお世話になっております「 Mikiko's Room」のMikiko様執筆の「 放課後の向うがわⅡ-29」が、掲載されました。 毎週日曜日に公開される予定となっておりますので、どうぞお楽しみに。 前作を凌ぐ淫靡と過酷な百合緊縛! 時を越え、再び出会った美里とあけみ。現在に戻った美里は、さらなる花虐へと誘われていく…。 本作で使用している画像ですが、今月は、 「杉浦則夫緊縛桟敷平成十七年十月」 「杉浦則夫緊縛桟敷平成十八年八月」 「杉浦則夫緊縛桟敷平成十九年十月」 「杉浦則夫緊縛桟敷平成二十一年二月」 と、たくさんのシリーズからの出展となっております。どうzお楽しみに。 今回私用した、「平成二十一年二月」に収録の女教師作品は、やみげんのお気に入りです。 杉浦作品にインスピレーションされ描かれる、Mikiko様の甘美で過激な世界にご期待下さい。
大津市で昨年10月、いじめを受けていた市立中学2年の男子生徒(当時13歳)が自殺した問題で、滋賀県警は、当時、同じ中学校に通い、加害者とされる3年の少年2人(いずれも15歳)を、生徒を殴打したとする暴行容疑などで、近く書類送検する方針を固めたらしい。 一緒にいじめに加わっていたとされる同学年の少年も、暴行の非行事実で児童相談所に送致する方針とか。 3人は県警の調べに対し、「遊びだった」などと否認しているという。 捜査関係者によると、送検予定の2人のうち1人は昨年10月5日、校内のトイレで生徒を殴るなどした疑いが持たれているそうだ。この少年には同9月、生徒のプリントを破った器物損壊などの容疑もあるという。 当事者、まだ否認してるんだ…がんばるね。 いつもなら、冤罪の可能性も含んでものを言うわけだが、今回はなぁ。 報道されている事件直後、事件発覚後の彼らの言動行動を見るにつけ、「いやいや、オマエ犯っただろう」と思ってしまう。 だから、犯った事を前提に書くが、いまだ「遊びだった」とか、全く反省してないということやろ?暴行容疑で書類送検とか、歯がゆいわ!人が一人死んでるんやぞ。 この餓鬼共、かなりの情報がネットに流れたけれど、この先、どうなるのかね。世間のほうも、もう忘れようとしてるみたいだし、わりと早い時期に何食わぬ顔で社会復帰してそうだ。 このブログで扱う、学校の話題としては、今年一番、印象深い事件であった。 5月頃より、ネットの大騒ぎがなければ、見向きもされなかった事件だから、学校への家宅捜索、年内送検は、上出来なのかもだが、どこか虚しい気持ちが残るね。 ただ仮に、年内死刑判決、であっても、虚しさは同じだったろう。 それは、この事件。周囲の大人の向き合い方によっては、十分に防げたであろう結末だったからだ。 その最低、最悪の大人共の一人、事件を隠蔽した市教育長は、24日に任期満了で退任だそうな。もちろん、何の御咎めも無い。退職金も満額出る。 「あ~ヤレヤレ」ってなトコロだろうよ。 こちらは、さらに虚しい気持ちになるな。「結局、法を守る以上、我々は無力なのだ」と。
長崎県教育委員会は20日、担任の児童に体罰を加えたとして長崎市立小学校の男性教諭(44)を減給3カ月の懲戒処分にしたらしい。児童約10人が校長に直訴し、発覚したという。 同教委によると、教諭は4年の担任で、4~10月、宿題を忘れたなどの理由で、児童の頭を平手やスリッパでたたいたり「ばか」と怒ったりしたとか。10月18日には、同級生に算数で間違った答えを教えた児童のあごをつかんで黒板の前に引きずり出し、腰を蹴るなどしたそうだ。教諭は「夏休み以降、指導に1回で応じないなど課題が出てきて感情的になってしまった。子どもたちに迷惑をかけた」と話しているという。 なんで、これまでこんなのが放置されてたのか、理解に苦しむ。 減給程度で、こういった行為が収まるとも思えんな。早いトコ、教壇から降りてもらったほうがええ。 それにしても。 この10人の児童らは、すごいな。 おそらく、このセンセイは暴力によって、学級を支配していたんだろうな。やみげんの頃にも学年に一人は居たで。いまは、ほとんど見かけないのかもだが。 『トンデモ担任を追い込んでいく、勇気ある10人の児童達。事態は、他のクラス、そして学校全体を巻き込んで展開していく。友情、裏切り、そして愛!』 ふむ…ありがちではあるが。 非エロで、一作品書けそうだ。 わしも、前はそういう作品を書いた事あるんだよ。ある雑誌で賞をいただいた事もある…高校生の頃やけどな。 また、書いてみるかな…非エロ。
香川県教委は17日、高松市内のスーパーで11月に刺し身3パックを万引きしたとして窃盗容疑で現行犯逮捕された県立養護学校の男性教諭(52)を、同日付で懲戒免職処分にしたと発表したらしい。 県教委によると、教諭は2009年3月と11年2月にも、スーパーで総菜などを盗んだとして高松簡裁からそれぞれ罰金20万円と50万円の略式命令を受けていたが、校長に報告していなかったそうだ。県教委は度々窃盗事件を起こしたことを重く見て、厳しい処分にしたとしているらしい。 県教委に対し、教諭は「仕事のストレスを解消したかった」と話しているという。 以前、「女教師は秋に万引きする」というレポートを女教師研究所に提出したが、こいつは男だったのね。男は、同情の余地はないわね。 まして、こいつは万引き常習、ってか盗癖といってもいいな。よく、これまで教壇に立っていられたな…少々甘すぎやしないか。田舎なので、いろんな絡みもあっての事と思うが。 さて、その御刺身である。 やみげんは極貧であるので、御刺身とはホント縁遠くなってしました。 今でも大好きなんだけどね、スーパーに行っても高くて手が出ませぬ。 前の住処は、スーパーが近かったので、夜の値引きタイムを狙って、半額の御刺身をゲットしたり出来たけど、今のトコロは、スーパーまで、徒歩1.5時間。とても、弊店間際を狙っては買いにいけない。 電車で、一駅先にもスーパーはあるが、安売りの刺身を狙っていくには、交通費が掛かりすぎるやね。 誰かが飲みにでも誘ってくれれば、それを口実に御刺身をオーダーするんだけどね。 よく一緒に飲んでた友達は、いまは転勤で600キロかなたである。 今度は、いつ食べれるんかなぁ…御刺身。
美しく心優しい女教師、白川真奈美。彼女は、生き別れの弟と、教師と生徒として再会する。 真奈美の肉体を狙う教え子達の、どす黒く歪んだ欲情が、姉弟を淫獄へと引きずり込んでいく。 弟と相姦強要させられ、その痴態を写真に取られた姉は、生徒達の淫らな要求に応えるしかなかった。学園内で繰り広げられる恥辱の性戯の数々。脈打つ肉棒が、容赦なく真奈美を突き刺す。前から、そして後から。 ついには、そんな姉の痴態を覗き見ていた、弟にまで押し倒されてしまう。背徳感にまみれながら、女教師は禁断のエクスタシーに酔いしれ、溺れていくのだった。 表紙カラー・本文モノクロ/全44ページ。 黒い教室、今年最後の作品『女教師 姉 相姦強要』(DL版)、登録申請完了いたしました。何事も無ければ12月24日より各DL販売店様より、発売予定です。 紹介ページ、後ほどです。 BJ氏、次回作女子高生モノ、鋭意執筆中! 新年、発売予定。 こちらもよろしくお願いいたします。
(画像は、杉浦則夫写真事務所様より使用のご承諾を頂いております) お世話になっております、杉浦則夫先生の 緊縛新聞で、これまたお世話になっております「 Mikiko's Room」のMikiko様執筆の「 放課後の向うがわⅡ-28」が、掲載されました。 毎週日曜日に公開される予定となっておりますので、どうぞお楽しみに。 前作を凌ぐ淫靡と過酷な百合緊縛! 時を越え、再び出会った美里とあけみ。現在に戻った美里は、さらなる花虐へと誘われていく…。 本作で使用している画像ですが、今月は、 「杉浦則夫緊縛桟敷平成十七年十月」 「杉浦則夫緊縛桟敷平成十八年八月」 「杉浦則夫緊縛桟敷平成十九年十月」 「杉浦則夫緊縛桟敷平成二十一年二月」 と、たくさんのシリーズからの出展となっております。どうzお楽しみに。 今回私用した、「平成二十一年二月」に収録の女教師作品は、やみげんのお気に入りです。 杉浦作品にインスピレーションされ描かれる、Mikiko様の甘美で過激な世界にご期待下さい。
このブログでは、死人が出たような事件は取り扱わないよう、なるべく心がけているつもりであるが。 米コネチカット州ニュータウン市の小学校で発生した銃の乱射事件では少なくとも27人が犠牲となったそうだ。犠牲者の大半が5~10歳の子どもだったとか。乱射した20歳の男は自殺。犯人の母親、教師ら5人も射殺されているらしい。オバマ米大統領はこの悲劇を受け4日の国喪を宣言したという。 犯人以外の方の、ご冥福を申し上げます。 理不尽、不条理な死は、実はありふれたものなのかもしれない。 ただ、それは「運命であった」と、諦めのつくものであって欲しい。 自分の命が、このようなキ印の男によって奪われるとか、想像しただけで腹立たしいわっ! 「なぜ、このような悲劇が繰り返されるのか?」 コロンバイン高校銃乱射事件の時と同様、また、銃規制の話が盛り上がり、そして立ち消えになるんだろうな。 “悲劇”はたくさんあるけれど、“このような”は、銃規制をすれば、簡単に防げるだろがぁ。 と、遠く離れた地で、13年前と同じ事を思うのである。 人は、生まれてくる事を選べない。死ぬ事は、選ぶ事が出来るわけだが、それとて、自殺と言うかなり特異なもの。「不幸な死」一択となる。 たぶん、選ぶ事が出来るのは、「どういった死に方をするか」だけ、だが、こういった理不尽を目の当たりにすると、それすら選べる事が、たいへん貴重で幸運な事に思えてくるな。 わしは、死に様を選べるんだろうか? そんな事を思った。
[ 2012/12/15 22:09 ]
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いかんいかん。忘れるところであった。 今日は、比較的のんびりさせていただいた。 明日からまた頑張ります…頑張りたいなぁ。 …というわけで。 本日休診。
[ 2012/12/14 23:49 ]
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さて今日は、エロとは別件で、とある町工場へ訪問した。 従業員は、社長家族と、アルバイト数名でまわしている、いわいる中小零細企業である。 午後の休憩時間を挟んで御邪魔したわけだが、大変アットフォームな雰囲気の中、奥さんと、女性従業員の雑談に付き合った。 話題は、子育てである。 やれ、どこの自治体が子育て支援充実しているか、保育園、幼稚園はどうだ、病気は…。 なにか、久しぶりに生々しい、生活の実感を伴った話題に触れた気がした。 やみげんは、エロをメインに色々、モノを造っているわけだが、ああいったリアルから見ると、極めて概念的、抽象的で、ふあふあと頼りない世界に身を置いているのだと実感した。 それは大変自由な世界だけど、捉えどころが無い分、上に書いた、生活実感の満足を求める人には不向きな世界かもしれない。 将来の保障も、備えも無く、ただ浮き草のように毎日を生きているぜ。 でも、不思議と不安は無い。
[ 2012/12/13 23:32 ]
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国際教育到達度評価学会は11日、小学4年と中学2年生を対象に昨春実施した国際数学・理科教育動向調査の結果を公表した。日本は中2の数学(5位)・理科(4位)は横ばいだったが、小4の算数(5位)・理科(4位)は過去最高点で学力が向上したらしい。専門家は「09年から先行実施された新学習指導要領で授業時間が増えた成果」と「脱ゆとり」教育の効果と分析。一方で、小4、中2とも「勉強が好き」など意欲や関心は国際平均を大きく下回り課題は改善していないという。 50カ国・地域の小学生約26万人と42カ国・地域の中学生約24万人が参加。1995年の第1回調査をもとに国際平均が500点になるように調整した。小4は算数が585点、理科559点となり、ともに過去最高。2007年の前回調査より算数で17点、理科で11点高くなったそうだ。中2の数学は前回と同じ570点。理科は前回から4点高い558点だったとか。小4の算数と中2の理科は前回から順位を一つ下げたが他は前回と同じだったらしい。 一方、「算数が好きだ」と答えた小4は「強くそう思う」「そう思う」を合わせて、国際平均(81.4%)より15ポイント以上も低い65.9%。「数学を使うことが含まれる職業につきたい」と答えた中2は国際平均(51.6%)より約34ポイント低い17.9%。また「理科を使うことが含まれる職業につきたい」と答えた中2は20.3%で国際平均(56.2%)より約36ポイントも低かったという。 よかったねー。 差別だなんだぁ、言われるけど、やっぱり“ゆとり”は、良くなかったと思う。わざわざ作ったゆとりの時間を、教師も生徒も親も使いこなせなかったからな。親の経済力が、そのまま教育の格差になっただけの20年だったと思う。 これぞ、まさに失われた20年だ。 (おそらく)次期首相となられる御方が、ニコ生のログイン画面で、「取り戻す(教育を)」と連呼しているが、「ゆとり教育」は、自民党も連立与党であった村山政権から導入された事を棚上げせんで欲しいな。忘れてるか、忘れたフリ、してるだろ、絶対。この罪は大きいぞ…もちろん、村山首相が、(当時の)社会党であった事を差し引いても、である。 さて、そう言うやみげんも理数系はとっても苦手であった。 昔、学研(現・学研ホールディングス)の「学習」と「科学」という教育雑誌があった。教育熱心な我が家は、不出来な息子であっても、この2誌を買い与えてくれていた。 他方、“おもちゃ”の類への出費は厳しく制限されていたからさ、科学の実験キットが楽しい「科学」の付録は、楽しいおもちゃだったわ。ただ、「科学」は付録ばかりが待ち遠しく、中身はほとんど勉強しなかったな。雑誌の中身を面白く読んだのは、文系の「学習」のほうであった。 大人になって、物理に興味を持った。 「数式が分からなくても~」を売りにした本は、それなりに楽しめるのだが、所詮「数式がいらない」ところまでの理解だ。先に進むためには、やっぱり数学の知識がないとダメらしい。 いわいる理数系だけでなく、論理立って物事を考えたり、哲学を学ぶのにも、必要らしいという事も、後になって気が付くんだよなぁ。 英語以上に「もっと勉強しておけば」の教科だね。 あ。今の話で、「学研のおばちゃん」という販売員を思い出した。CMもあったぞ。『学研のおばちゃん♪まだかなぁ~♪』ってやつ。 毎月毎月、配達してたなぁ…。 顔も思い出せないけど、彼女の訪問を毎月心待ちにしていた。 いつ頃から居なくなったのかね、彼女らは。 今日は、埋もれてしまった記憶に触れたね。 画像は、「 放課後は全裸授業」より。こちらは世界史の勉強。文系なんだけど。
[ 2012/12/11 23:12 ]
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(画像は、杉浦則夫写真事務所様より使用のご承諾を頂いております) お世話になっております、杉浦則夫先生の 緊縛新聞で、これまたお世話になっております「 Mikiko's Room」のMikiko様執筆の「 放課後の向うがわⅡ-27」が、昨日、掲載されました。 告知が遅れました事、お詫びいたします。 毎週日曜日に公開される予定となっておりますので、どうぞお楽しみに。 前作を凌ぐ淫靡と過酷な百合緊縛! 時を越え、再び出会った美里とあけみ。現在に戻った美里は、さらなる花虐へと誘われていく…。 本作で使用している画像ですが、今月は、 「杉浦則夫緊縛桟敷平成十七年十月」 「杉浦則夫緊縛桟敷平成十八年八月」 「杉浦則夫緊縛桟敷平成十九年十月」 「杉浦則夫緊縛桟敷平成二十一年二月」 と、たくさんのシリーズからの出展となっております。どうzお楽しみに。 今回私用した、「平成二十一年二月」に収録の女教師作品は、やみげんのお気に入りです。 杉浦作品にインスピレーションされ描かれる、Mikiko様の甘美で過激な世界にご期待下さい。
あまり詳しい事は、まだ書けないのだが。 この冬は、色々と新しい事を始めている。あわせて覚えることが沢山だ。 若い頃に比べると、格段覚えが悪くなってるね。 でも、まぁなんとかなってるのは、なんというか…経験と勘で、スピードを補っているからだろうな。以前の経験や累積された知識から、「おそらく、こういう事だろう」という線を追って行く。 今のところ、大きくは外していない。 新しい技術も、古い技術の上に成り立ってる事が多いから、出来れば継続的に、自身もバージョンアップできるといいんだけどね。 歳を喰うと、「まぁ、これで足りてるからええやん」と、わざわざ、新しい事と向き合うのが面倒になる。 何かのソフト、と言うわけではない。あくまで例えとしてだが。 Ver1.0…Ver.2.0…Ver.3.0、ときて、「ほとんど、これで事が足りるや」と、Ver3.0を極める方向に走る。Ver.4.0が出ても5.0が出ても、「3.0で十分」と、前に進もうとはしない。でも、いつのまにか、世の中は、Ver.10.0くらいになってるもんだから、ある日、外部と接した時に、いきなり「なんじゃこりゃ?わからん!」となる。 それでも、10.0とはいえ、3.0をご先祖様に持ってるわけで、少し、勉強すると、なんとなくブランクが埋まった気になるものだ。 でも、その“少し”がなぁ…歳を喰うと大変だ。いや、少なくとも、やみげんの場合は。 ひょっとして、来年は、全く関係ない分野で、Ver1.0からはじめるかもしれんです。 もちろん、エロをやりながらだけど、これは、キツく感じるかな?楽しく感じるかな?
[ 2012/12/09 23:37 ]
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米ワシントン州で成人用嗜好品としての大麻を合法とする法律が施行されたのを受け、同州シアトルでは6日夜、広場などに愛好家らが集まり、パイプや水ギセル、紙巻きの大麻を吸って「解禁」を祝福したらしい。医療目的ではない大麻が合法化されるのは米国で初めてという。 同州では11月6日の米大統領選に合わせ、嗜好品としての大麻合法化の是非を問う住民投票が行われ、賛成多数で可決されていたそうだ。新法は6日に施行され、21歳以上なら1オンス(約28.5グラム)までの大麻を所持・使用しても合法となったという。 コロラド州で行われた同様の住民投票も賛成多数で可決されていたが、法律としての施行されるのは来月になる予定とか。合法化された州では、大麻はアルコール販売のように州公認の店で販売され、課税の対象にもなるそうだ。 シアトル市内の2カ所で開かれた大麻愛好家の集会では、「マリフアナはアルコールより安全」と書かれたプラカードを持つ男性の姿も見られた。医療用大麻を使用しているという車いすの女性は「これは歴史だ。米国で大麻のために刑務所に入れられた人たちのことを考えていたという。変わっていくのは良いことだ」と語ったそうだ。 集会は平和的に行われ、不測の事態を警戒して警察官が遠巻きに警備していたが、逮捕者などは出なかったという。 アメリカという国はすごいなぁー…そう思うね。こういうニュースに接すると。 「どうせ、取り締まれないんだから、いっそ合法化して課税しよう!」というのは、イタリアかどっかのポルノ税に似てるな。 税金って、一体なんなんだろうね? やみげんは、今回、大麻合法化を喜ぶ人らと同様に、ポルノが悪い物とは思ってないが、そうはいっても、まだまだ世間の大多数が眉をひそめるモノである事には違いない。「お金に綺麗も汚いも無い」を国、あるいは自治体が率先しているようで、なんかしっくりしない。 それはさて置き。 以前にも何度か書いたが、昔、大麻で捕まった友人は、かなり酷い事になってたけどな。最後のほうは、友達がみんな離れていってたな。 大麻がそんなに問題の無いものだったら、そうはならんだろ。それとも、別なモノにも手を出してたんだろうか? いずれにせよ、大麻が入り口となり、まさに破滅したわけである。 大変才能豊かな人だっただけに、今でも本当に残念だ。 大麻が、ホントにどういうものかは、わからないけど、せいぜい気をつけようぜ!
[ 2012/12/08 22:02 ]
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地震…すごかったね。 偶然、知り合いが仙台旅行中だったので心配したけど、連絡がついてホッとしております。 でも、「これは余震かもしれません、次にでかい本震がが来るかも、気をつけて!」との呟きを見て、また心配になりました。 さて、それはそれとして。 今日は、どーにか懸案を前に進めることが出来ました。なんとか年を越せるかもです。ありがとう。ありがとう。 忙しくなる前に、すませねばならぬ事も沢山。 忙しくなる前の忙しさ。 …というわけで。 「本日休診。」
[ 2012/12/07 23:30 ]
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茨城県警ひたちなか西署は6日までに、勤務先の中学校で同僚らの車に傷を付けたとして、器物損壊の疑いで、ひたちなか市立中学校の女教師を現行犯逮捕したらしい。 逮捕容疑は5日午後8時45分ごろ、同校の駐車場で、同僚の男性教諭(52)らの乗用車4台のドアなどに傷を付けた疑い。 同署によると、中学校では11月上旬から同様の被害が続いたため、警察が警戒していた。女教師は「心当たりがない」と否認しているという。 これ。実名報道されてた…もっと酷いセンセイはたくさんいるのに、ちょっとカワイソウかなぁ。本人は否認してるわけだからさ。 あれかな?「女教師はストレスが溜まると万引きしやすくなる。」の、器物破損バージョンやろか?理由はどうあれ、モノを傷つけるのは良くないわね。車が泣いてるで。 さて、世の中には新品でなければダメという人と、中古品でも全然構わないという人がいるね。 やみげんは中古品が大好きである。 これは、経済的理由が大きいのであるが、新品だと、たとえば傷一つついても嫌な気持ちになる。 もちろん、中古品だからといって、乱暴な扱いはしないけどさ。中古品のほうが何事も気楽だ。 新品だからこそ、保障がついていたり、長持ちしたりするメリットはあるのだが、なにより「手垢にまみれている」感じが気持ち悪いんだろうな。新品好きな人は。 やっぱり、処女好きが多いのやろか? 車とか、楽器の場合は、「前の人のクセがついているから」というのもあるかもしれない。 幸い、やみげんはこれまで手にした中古楽器で、前のオーナーのクセが付きすぎていて扱いづらい、といった事例は一度もなかった。 その辺、感性が大雑把なんやろかね。 それとも、まだまだ、未熟者で、そこまでの境地に達していないのやろうか。 是非、一度、新品のクセの無い楽器とやらを弾いてみたいものである。
[ 2012/12/06 20:33 ]
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オーストラリア南東部ニューカッスルで5日、11歳の女子児童が学校に手りゅう弾を持ち込み、全校生徒が避難する騒ぎがあったらしい。地元メディアが伝えたそうだ。 校長はこの児童に悪気はなく、手りゅう弾の形をした貯金箱だと勘違いして持参したようだと説明。それを見せられた教師は、手りゅう弾にそっくりだったため警戒したという。 警察の話として伝えられたところによると、手りゅう弾は、第二次世界大戦中に使用された「パイナップル型」のものに似ており、爆発の恐れはないとしているらしい。 女児は、家庭から物を持参してそれについて語る「ショー・アンド・テル」という授業で使うために持参したとみられるとか。 ワイルドだね~オージー。 空の手榴弾か、レプリカだったんだろうね。 以前、BJ氏との話で、学校に銃乱射男が乱入、人質となった生徒の身代わりに女教師が…。というストーリーを提案した事があった。 日本では、あまりに非現実的、という事で、さらりと却下されてしまったね。包丁男なら日本にもいるわけだが、今度はその線で提案してみよう。 さて今日は、クリスマス向けにロマンチカで弾き語る曲を探して、YouTubeをウロウロしたわけだが、ジョン・レノンの『Happy Xmas (War Is Over)』 に行き当たった。 この曲なら、別にYouTubeに行かずとも、手元にあるが、クリスマス括りの別な曲の横列に、タイトルを見つけた。 数ある、同曲の動画のうち、たまたま当たったのが、下の動画だった。 あたりまえだけど、戦争…悲惨だわ。 今時、「喜んで戦場へ行くぜ!」という人も増えてるようだけど、頭で考えてるのと、実際に戦場に立つのでは全然違うと思うんだけどなぁ。 臆病者だけどさ。 なるべく戦争はせんほうがイイね。 もちろん日本だけとちゃうよ。御隣のキ印国家もね。いや、むしろその御隣さんにこそ伝えたい。
[ 2012/12/05 21:28 ]
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さて今日は、アレコレと買出しに街に出た。 街は、はぼクリスマス仕様であった。イルミネーションに、クリスマスソング。サンタのコスプレをした販売員達。いいおじさんがサンタコスプレでチラシ配りしてるのを見て、なんか物悲しかったな…だって全然楽しそうじゃないんだもん。嫌々な感じが、なんとも。 明日は我が身だな。みんな生きるのに必死なんだ。 さて、それで。 某政党の、選挙演説に遭遇した。今日は公示日だったのね。 動員もあったろうが、人気の応援議員が来るとあって、結構な人だかりだった。 その人気議員。聴けば本人も選挙を抱えてるにも関わらず、地元そっちのけで、朝から駆け足で全国を回っているらしい。 「私も、候補者なんですよ。地元が有るんですよ。今日は初日ですよ初日!」 冒頭、つかみの部分で、冗談めかしてそんな事を言ってるくらいだから、余裕なんだろうな。有名世襲議員である。 私の前で、ヨボヨボのばあさんと、いい年の娘が応援していた。 「おばぁちゃん、ほら、○○さんよ!○○さん!」 と娘がはしゃいでいるが、おばあちゃんはそれほどでもなかったな。極めて冷静だった。 そうそう。上辺の人気に左右されず、冷静に一票を行使したいね。 政権交代からこっち、やみげん個人は、あんまりイイ事はなかった。 でも、エロ規制やネット規制の論議が進まなかったことだけは評価できる。 まぁ、終わりのほうで、違法DL刑事罰化というトンでもないもんを残してくれたわけだが。 えぇ。来年からは覚悟してますよ。反動が凄いんだろうな。一気に規制が進むかもしれん。 また、眠れぬ夜が続く。 冬が来る。
[ 2012/12/04 22:34 ]
与太話 |
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部に属している生徒も、そしてそれを教える顧問の先生も、「なんで音楽部なのに、こんな体育会系なの?」と首を傾げながら、部活動しているのではないか。 吹奏楽にはある程度決まった楽器編成が必要なようだから、その中で人気、不人気の楽器も、きっとあるだろう。 部員同士で人気楽器の取り合いになったあげく、不人気の楽器を掴まされた生徒が、退部。これでは、吹奏楽部は成り立たない。 ホントは、それぞれの楽器には、それぞれの奥深さがあるんだけどね。まぁ、好き嫌いはあっても許されるやろ。 そこで、重宝されるのが、強固な先輩後輩の上下関係。先生は直接は無茶が出来ないからな。 辞めれば制裁、地獄の楽器練習からイメージすると鉄拳制裁もありえる。そして、その厳しい部活に耐えてきた、同輩の友人も一気に失うであろう事は、中学生にとっては、恐怖そのものであろう。 だから、気がついた時には、与えられた楽器に不満であっても、辞めるに辞めれなくなっているのだ。年に2回はコンクールをこなさねばならない。説得にそうそう時間もかけてはいられまい。 いつぞやのバンドアニメじゃないけれど。 不人気な楽器にスポットライトを当てた、漫画やアニメがヒットするといいね。いくらか、不満は解消されるはずだ。 と、ここまでは、やみげんの妄想である。多分…そんな事はないだろう。 ホントのところ、吹奏楽部の「体育会系」ノリは、軍楽隊から来ているのではと考える。 調べてみたら、日本の場合は、ペリー黒船来航で、初めて軍楽隊の奏でる吹奏楽を耳にしたらしい。 軍楽隊が吹奏楽である理由は、戦場での、太鼓信号、ラッパ信号とも関係するようだ。確かに、音の通りはよさそう。そもそもの音量という点では、弦楽器では太刀打ちできない。 やはり、軍隊の行進には、管弦楽より吹奏楽のほうが向いてるわね。 あと、弦楽器は、頻繁な弦の交換が必要だからさ。弾の飛びかう戦場にはやはり向かないと思われる。 「敵機襲来!」時に、のんびり弦を張り替えてはいられまい。 明治以降の、富国強兵政策を推進する中で、音楽教育、体育教育との密接な絡みもあるようだが、これは、自分の中で、まだ詰め切れていないので書けない。 吹奏楽部の、文化系の中にあって、あの一種異様な「体育会系」のノリは、これら“軍隊的なるもの”を踏襲したものなんだろう。 従って、楽器演奏を楽しみ、情操を豊にする、といった音楽教育の本来持つべき役割は、二の次になっているのではないか、との疑念もわく。 いや、吹奏楽が悪いのではない。良い曲はたくさんあるからな。やみげんもたまに聴く。 だから、ここでは吹奏楽部のあり方を問うている。 そのあたり。 当時、吹奏楽部内の陰湿なイジメを放置し、部活動とは全く関係ない、校内の合唱コンクールにまで、部員同士の不正投票を黙認した、顧問のT教諭に問いたい。全国コンクールで、何回優勝したかはしらんが、足元の教え子達が不幸であった事は消えはしない。 いや、Tに限るまい。未だに、このテの顧問が多いだろ?全国的に。 「お前らは、吹奏楽を通じて音楽の何を教えようとしたんだ?」
[ 2012/12/03 12:50 ]
与太話 |
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(画像は、杉浦則夫写真事務所様より使用のご承諾を頂いております) お世話になっております、杉浦則夫先生の 緊縛新聞で、これまたお世話になっております「 Mikiko's Room」のMikiko様執筆の「 放課後の向うがわⅡ-26」が、掲載されました。 今月より掲載日変更となりました。毎週日曜日に公開される予定となっておりますので、どうぞお楽しみに。 前作を凌ぐ淫靡と過酷な百合緊縛! 時を越え、再び出会った美里とあけみ。現在に戻った美里は、さらなる花虐へと誘われていく…。 本作で使用している画像ですが、今月は、 「杉浦則夫緊縛桟敷平成十七年十月」 「杉浦則夫緊縛桟敷平成十八年八月」 「杉浦則夫緊縛桟敷平成十九年十月」 「杉浦則夫緊縛桟敷平成二十一年二月」 と、たくさんのシリーズからの出展となっております。どうzお楽しみに。 今回私用した、「平成二十一年二月」に収録の女教師作品は、やみげんのお気に入りです。 杉浦作品にインスピレーションされ描かれる、Mikiko様の甘美で過激な世界にご期待下さい。
中学校の時の吹奏楽部を思い出す。 比較的自分の経験からは遠い、ジャンルをアレコレ言うのは良くないとは思う。 以下に書くのは、吹奏楽、という音楽ではなく、吹奏楽部という、音楽教育の一形態の事である。 かつて、吹奏楽部に所属した方々について、なにか物申したいという事ではない。 やみげんは、少年時代から、音楽が得意であった。 いやな先生もいたが、おおむね音楽の成績は5段階評価の「5」で、小中学校を終えた。 小学校の時は、「音楽部」なるクラブに所属した。男子はやみげん一人であったか…発表会の時などは、少々恥ずかしい思いをしたかな。人生で、貴重なハーレム経験だった。 中学校では、音楽系は、「吹奏楽部」と「合唱部」があった。やみげんは、そのどちらに入ることもなく、「美術部」への入部を決めた。 「合唱部」は、声についてのコンプレックスがあった。原因は小学4年まで遡らねばならない。これはこれで長くなるので、また別の機会に書く。 「吹奏楽部」は、在校中、自殺者が何人も出るような荒れた中学校にはめずらしく、当時、地区予選を勝ち残り、全国コンクールに何度も出場するような、先生方自慢のクラブであった。 私も、入学当初、入部を考える。 しかし、あの“体育会系”のノリについていけなかった。 練習だけでなく、学校生活全般、あるいはそれ以外のところにまで、先輩後輩の序列が摘要される。 それまで、音楽の楽しく良い面を多く見てきた。一方で、楽器演奏には、ある程度の修練は必要であるし、そういった意味で、厳しい部分もあると経験から知っていた。 だが、あの吹奏楽部の厳しさは、音楽とは、程遠い、まったく別モノのように感じた。 「ホントに役に立つの?」 と、傍目に思う、理不尽な練習(に、名を借りたシゴキ)。 多分、彼らより先に、(彼らよりは)音楽の深い部分に触れていた、私は、反発というか、怒りのような感情を抱いていたように記憶する。 (…つづく) 画像は、BJ氏新作「 女教師 姉 相姦強要」より。昨日より発売です。
[ 2012/12/01 21:30 ]
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